社会そのほか速
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チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグ準々決勝の組み合わせ抽選会が20日にスイスのニヨンで行われる。ベスト8には前回優勝のレアル・マドリードの他、アトレティコ・マドリード、バルセロナ、バイエルン、ユヴェントス、パリ・サンジェルマン、モナコ、ポルトが進出。抽選はシードチームは設けられず、同国クラブ同士が対戦する可能性もあるオープン形式で決定される。
ドイツ勢で唯一勝ち残ったバイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長は組み分け抽選を前に「ベスト8の顔触れはどこも非常に手強いが、我々はヨーロッパのサッカー界から大いなる尊敬を集めていると思う」と自信を示した。
CLの決勝戦が開催されるベルリン出身のジェローム・ボアテングも「どのチームが来ても問題ない」と話し、「最後にはかならずベルリンに行きたい」と優勝への意気込みを語った。
今シーズン、バイエルンは公式戦36試合で29勝5分け2敗と驚異的な戦績を残している。CLでは1試合7得点を2度記録するなど、8試合で6勝1分け1敗。とりわけホーム戦では13ゴール・無失点と無敵の強さを誇っている。