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なんか、スゴイですね…。
iPhone用ケースは世に無数にありますが、これくらい尖ったケースがあってもいいはず。スイスに本店を置くGolden Dreamsが製造するiPhone 6/iPhone 6 Plus向けケースは、本体にゴールド/アリゲーター皮/ドクロ/ドラゴンが乱舞する、コッテコテの高級ケースです。
これらの製品はスイスで最高級の素材を利用して製造されています。価格も当然高く、カーボンモデルの4,122ドル(約49万5000円)から背面にライオンをあしらった革製ケースの6,865ドル(約80万5000円)まであります。それにしてもライオン…なんでそこに…。
下がGolden Dreamsのコレクションの一覧です。もしビビッとくるモデルがあれば、世界各地のストア(残念ながら日本店舗はなし)で購入することができます。
ドラゴンをモチーフしたモデルとか、中国での人気を狙った商品なんですかね。
source: Goldendreams via Luxurylaunches
(塚本直樹)
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イオンは3月27日、学研とコラボレーションした「学研がんばるタブレット」を、イオンモバイルから発売する。取り扱いは全国のイオン430店舗。
学研がんばるタブレットは、小学1年~中学3年までの文科省学習指導要領に対応した学習コンテンツ「学研ビクトリー」を利用できるタブレット。コンテンツは、学校の授業進度に合わせて毎月配信されるほか、「まんがひみつ文庫」や「学研電子図書館」、5教科に対応した「ニューワイド学習百科事典」など学習をサポートする機能も利用できる。
さらに、学習を進めると貯まる「iポイント」はバッジなどのグッズや「WAONポイント」と交換可能。保護者は、子どもの年齢やデジタルスキルに合わせ、学研のコンテンツだけ利用できるようにしたり利用時間を制限したりといった制限を掛けることもできる。
端末名は「HUAWEI MediaPad T1 8.0【教育モデル】」で、価格は3万6000円(24回払いの場合は月額1500円)。学習コンテンツは、小学1年~小学2年が月額900円、小学3年~小学6年が1500円、中学1年~中学3年が2000円で、通信サービスは月額1040円の「IIJmioウェルカムパック for イオン」SMS対応ミニマムスタートプラン(高速通信容量4Gバイト/月)を利用可能。価格は全て税別。[eBook USER]
Google、日本の桜名所のストリートビュー
「一心行の大桜」ストリートビュー
Googleは20日、地図サービスの「Googleマップ」において、日本全国の桜の名所の様子が見られるストリートビューを公開した。
新たに公開された桜名所のストリートビューは以下のとおり。
実相寺の山高神代桜
増上寺と東京タワー
六本木のさくら坂
ミッドタウンガーデン桜通り
目黒川の桜
辰巳の森海浜公園
辰巳の森緑道公園
玉川上水緑道
浅井の一本桜
多久聖廟
西渓公園
明星桜(東山代の明星桜)
大分城址公園
一心行の大桜
また、富士フイルムと三越伊勢丹ホールディングスの協力のもと、Googleの特設サイト COOL JAPAN on Google+ において、#fujisakura というハッシュタグをつけて投稿された写真をプリントし、東京・銀座三越など外国人が多く訪れる店舗に展示するキャンペーンも実施。写真の投稿は、Google+のユーザーであれば誰でもできる。
Google
URL:http://googlejapan.blogspot.jp/
2015/03/23
約68万人を抱える東京都足立区は、2009年に策定した「電子自治体推進計計画」を皮切りに、区の業務を担う3種類のプライベートクラウド基盤「内部業務基盤(一般業務向け)」「学校教育基盤(学校業務向け)」「基幹業務基盤(住民サービス業務向け)」の構築してきた。これにより、2014年度末に約10億円の総所有コスト(TCO)の削減を見込んでいる。
クラウド構築の狙いは、サイロ化状態にあった400近いシステムの最適化と、“ベンダーロックイン”からの脱却、約7割を占める運用コストの削減。調達や設計などシステム関連の標準化、業務の可視化や整備といった広範な取り組みを最高情報統括責任者の浦山清治氏や情報システム課を中心に、ユーザー主体で推進してきたのが特徴だ。
コスト削減の取り組みとして例えば「学校教育基盤」では、区立の小中学校(2014年度は107校)に配備していたPCのうち8000台が、2014年4月のWindows XP サポート終了の対象になった。全てのPCの入れ替えに要するコストは8億円(1台あたり10万円で計算)だったが、ベンダーの見積りはキッティング費用込みで32億円になったという。
このため同区は5年間使用した3800台のPCを再活用して、NutanixのブレードサーバやCitrixのXenDesktopによる仮想デスクトップ基盤を構築。2012年1月に調達を開始し、3月に基本設計、4月に詳細設計、8月の夏季休暇に実装を行い、9月には全教職員が仮想デスクトップを利用する環境を実現させた。これによってPCの調達コストを4億円削減した。
2013年度から「内部業務基盤」を含む業務システムの仮想化と共通基盤への移行を進め、2014年度は「基幹業務基盤」の移行にも着手、同度末にほぼ終える見通しとなった。この中では計47カ所の区民事務所および福祉事務所、健康保健センターなどに設置された約1200台のPCをシンクライアントに切り替えている。2015年度からほぼ全ての業務アプリケーションが、プライベートクラウドによる3つの業務基盤で本格稼働する予定だ。一連の取り組みで約10億円のTCO削減を見込んでいる。
浦山氏によれば、デスクトップ仮想化については、区が要求した特定仕様と5年以上の使用に耐えられるかという点でシステム構成を検討し、ベンダーを前提したという。特に短い構築期間や低いコスト、セキュリティ対策およびサービス監視の一元的な運用性などを評価したという。…
大量のデータを格納するストレージの容量が不足しないように、柔軟かつ効率的にストレージリソースを振り分けて、あたかも1台のストレージにように利用できる「ストレージ仮想化」が注目されている。
ただ、ビッグデータ時代を迎えて、多種多様なデータをどのように効率的に管理し活用するかが、ここにきて大きな課題となっている。この課題を解決しようと、ストレージ最大手の米EMCがそれを進化させた「データレイク」という新たな考え方を提案している。
そのデータレイクについて、EMCジャパンが3月18日、記者説明会を行った。説明に立った同社ITエバンジェリストの笠原俊和氏によると、データレイクとは「多種多様なデータを単一の巨大なストレージ空間にまとめて格納し、さまざまなアクセス手段によって用途別に素早く活用できるようにする仕組み」だという。
笠原氏はこの考え方を「魚の捕り方」に例え、データを「魚」、格納場所を「湖(レイク)」、アクセス手段を「捕る道具」に見立てて次のように説明した。
これまでの魚の捕り方は、その目的に応じて個別に対応する必要があった。例えば「金魚を飼育したければ、縁日の屋台ですくい捕る」、「鯉が食べたければ、川で釣る」、「うなぎを買いたければ、生け簀でアミ捕りする」といった具合だ。しかし、これではそれぞれの目的を達成するために、場所を移動し、道具も個別に用意しなければならず、時間と手間がかかってしまう(図1参照)。
これに対し、データレイクの考え方は、1つの大きな湖にさまざまな魚を同居させ、目的に応じて使う道具を柔軟に素早く適用できるようにし、効率的な魚捕りをしようというものだ。こうすれば、これまでのような時間と手間を省き、さらに大量で多種多様な魚を取り扱えるようになる。捕り方を工夫すれば、複数の魚を同時に捕獲して、これまでになかった用途も見出せるかもしれないというわけだ(図2参照)。
データレイクの考え方のミソは、「1つの大きな湖」をさまざまなデータの格納場所にしたことと、「捕る道具」である複数のアクセス手段を目的に応じて柔軟に素早く適用できるようにしたことにあるといえる。
●ビジネス価値を生む新しい情報基盤へ
データレイクの考え方に基づいたデータの利用イメージは、図3に示したように、データへのアクセス手段であるさまざまなプロトコルを通じて、アナリティクスやモバイル、クラウドアプリケーション、バックアップなどに利用される形になる。…