社会そのほか速
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ひょろっと細長い胴体でドアの後ろに入り込んだフェレットくん。さすが、狭いところでも余裕なのねと思ったとき、もう一匹のフェレットくんがやって来てはち合わせ。
驚いたのか、そのままスコーンと後ろに倒れてしまったフェレット君。しかも、そのままドアに挟まってしまいました。何が起こったのかとっさには判断できていないのか、倒れて数秒後、空中をカショカショと前足でかきはじめました。
前足を懸命に動かしたおかげで、なんとか体勢を立て直して起き上がることができました。フェレットは狭い場所を好む性質があるようですが、今後は挟まってしまわないよう気をつけてもらいたいものですね。
音楽配信サービスのmoraが3月13~14日にかけて定期運行のラストランを行った寝台特急「北斗星」の発着音をハイレゾ音源で配信開始しました。4種類ある音源は全て無料配信で、ダウンロードは各音源とも1万件限定。
北斗星とは、上野駅と札幌駅を繋ぐ寝台特急で、設備の豪華さから「走るホテル」として、およそ30年に渡り親しまれてきました。3月14日にJRが行ったダイヤ改正で定期運行が終了し、それ以降は臨時運行が行われますが8月22日の札幌発の運行で廃止されることが決まっています。ラストランで到着した上野駅には、約3000人の鉄道ファンが集まり、話題となりました。
今回配信される音源は、上野駅のホームに2台のレコーダーを設置して録音を行い、13日のホーム入線音と発車音、14日の到着音と回送音の4種類を収録したもの。北斗星の警笛や駆けつけたファンの声援が集音されているため、駅のホームで自分も見送っているかのような臨場感が味わえます。音源の監修は音楽プロデューサーであり、鉄道ファンとしても有名な向谷実氏が手がけています。
ハイレゾ音源は、空気感と臨場感のある音を再現する特性を持っており、その2つが聴くときに醍醐味となってくる鉄道の音を配信するのに適しています。新たな試みですが、鉄道ファンのみならず鉄道の歴史を保存するのに一役買いそうです。
[トロント 27日 ロイター] – カナダのスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)メーカー、ブラックベリー(BB.TO: 株価, 企業情報, レポート)(BBRY.O: 株価, 企業情報, レポート)が27日発表した第4・四半期(12─2月)決算は、減収となったものの、純損益が黒字に転換した。経営改善努力の成果が出始めている可能性がある。
純利益は2800万ドル(1株当たり0.05ドル)。前年同期は1億4800万ドル(同0.28ドル)の損失を計上していた。
一時項目を除く利益は2000万ドル(同0.04ドル)。
トムソン・ロイター・エスティメーツの集計によると、アナリストは1株当たり0.04ドルの損失を予想していた。
売上高は6億6000万ドルと、7億9300万ドルから減少。市場予想の7億8640万ドルも下回った。
ただ、ソフトウエアの売上高は6700万ドルと20%増加。ブラックベリーはハードウエアからソフトウエアに経営の軸足を移しつつあるため、アナリストの間ではソフトウエア部門の増収は前向きとの見方が出ている。
決算発表を受け、寄り付き前の米株式市場でブラックベリー株は2.5%安の9.07ドルで推移している。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
[ストックホルム 26日 ロイター] – 投資ファンドのエリオット・マネジメントは26日、スウェーデンの監視カメラメーカーであるアクシス(AXIS.ST: 株価, 企業情報, レポート)の株式7.5%を保有していると明らかにした。キヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)はアクシスの完全子会社化を目指して買収を提案しており、摩擦が生じる恐れもありそうだ。
スウェーデン金融監督当局に提出された開示資料で明らかになった。3337億円(約28億ドル)に及ぶキヤノンの公開買い付け(TOB)は、アクシス株の90%の応募をTOBの成立条件にしている。
エリオット・マネジメントにアクシス株保有の意図を尋ねたが、コメントは得られていない。キヤノンもコメントを控えた。
キヤノンは、2009年に公表したオランダのオセ社の完全子会社化で、約10%の株主だった投資ファンドのオービス社がTOBに反対して応じなかったのを受けて、TOB価格より高値で保有株を買い取ったことがある。
キヤノンは2月、約50%のプレミアムを乗せたTOB価格(1株当たり340スウェーデンクローネ)でのアクシス完全買収を目指すと発表した。
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角川ゲームスは、PS Vitaソフト『艦これ改』のキービジュアルやゲーム概要の一部などの最新情報を公開しました。
大人気ブラウザゲーム『艦隊これくしょん ~艦これ~』の魅力を受け継ぎ、PS Vitaへの進出を果たす『艦これ改』。先日、発売日も明らかとなり、8月27日の抜錨に向けて活気づくばかりです。
その勢いの一端を示す最新情報が、このたび到着しました。これまで詳細が明かされていなかった『艦これ改』ですが、気になるゲームシステムの一部が判明。『艦これ改』はオリジナル版『艦これ』のゲームシステムやコンセプトをベースにしながらも、PS Vitaの性能を活かした操作やユーザーインターフェースを導入。またゲーム性も、オリジナル版より少しだけシミュレーションゲーム方向にシフトしており、初公開となる本質の一端をいち早くチェックしましょう。
また、大和型戦艦一番艦 「大和」と秋月型防空巡洋艦「秋月」が暁の水平線を背負ったキービジュアルや、豪華特典を同梱した数量限定版などの情報もお披露目されているので、そちらもどうぞお見逃しなく。
◆いち早くゲームシステムの一部をチェック■1.戦略画面
『艦これ改』には、「戦略画面」が実装されます。大きなヘクス(六角形)で描かれた海域エリアと、複数の艦隊と思われるユニットシルエットが画面上に展開。この戦略画面の存在が『艦これ改』の大きな特徴の一つです。ちなみに、この戦略画面からお馴染み「提督室」画面に遷移できます。
■2.ターン終了/移動
「戦略画面」のコマンドが画面左からインサートされます。コマンドは、お馴染み「出撃」の他に、「ターン終了」そして「移動」の文字が確認できます。『艦これ改』は、ターン制のスタンドアローンタイプのゲームとして開発されています。
■3.改装画面
オリジナル版でもお馴染みの「改装」画面は、モノトーンを基調とした新しいUIとなっています。艦娘の基本的なパラメータの他に、画面上部にはお馴染みの「燃料」「弾薬」「鋼材」「ボーキサイト」のアイコンがあります。
■4.装備変更
艦娘の装備は「主砲」「魚雷」「機銃」「電探」「水上機」などの装備カテゴリごとに分類されていて、くるくると艦娘の周囲を回りながら「指定」→「装備」が可能となっています。
■5.輸送船団/海上護衛部隊
各海域と母校を結ぶ「輸送船団」とそれらを護る「海上護衛部隊」を配備可能となります。「海域」「ターン制」「艦隊の移動」そして「輸送船団/海上護衛部隊」と、オリジナル版より少しシミュレーションゲームにシフトした作風となる予定とのことです。…