社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
taraiok 曰く、
スタンフォード大学で開発された小型ロボット「Mighty」は自重の100倍以上もの荷物を運ぶ能力を有しているそうだ。その能力の秘密は、足の裏に取り付けられた接着剤にある。この接着剤は圧力がかけられると粘着性を増加させ、足を引き上げるときはスムーズに接地面からはがすことができるという。動画では壁にひっついたロボットが垂直に荷物を持ち上げたり、小型のロボットがコーヒーカップや大きな錘などを運ぶ様子が映し出されている(NewScientist、Slashdot)。
デザインは動物界では伝説的登坂能力を持つヤモリに似ている。開発チームによれば、将来的には建設現場の上で重いものを引っ張るような用途や災害時の人命救助などに使用できる可能性があるとしている。具体的な情報は来月ワシントンで開催されるIEEEのロボット・オートメーション学会で公開される予定とのこと。
塵も積もればなんとやら、という言葉があるように、いくら安くてもたくさん買えば結果的にそれなりの額になってしまいますよね。
そんな買い物時の罠にハマらぬようお助けしてくれるアプリ『お買い物べんり電卓』をご紹介します。
『お買い物べんり電卓』は商品の価格をポストイットのようにペタペタと貼り付けて使用します。
税抜で表示されている商品でも[税込]ボタンをタップすれば、税込価格を表示してくれますよ。
商品の価格を全てメモしたら最後に[合計]ボタンをタップしましょう。すると商品全ての合計金額が表示されます。
操作は価格を片手でメモするだけですし、お会計額が予想を遥かに上回る、ということも防げて、かなり楽に買い物が出来そう♪
さらに『お買い物べんり電卓』は、商品の価格をお店ごとに比較する機能も搭載。
これで日々の節約がかなりはかどりそう♪
ついついしてしまう衝動買いを防ぎ、毎日の買い物を最安で抑えられる、頼りになる家計の味方アプリですね!
「衝動買いを防ぎ家計を助けてくれるアプリ『お買い物べんり電卓』」をiPhone女史で読む
iPhone女史へ
これからの季節、お酒を飲むとなったら「まずは冷たいビール!」という方も多いですよね。
も、実はビールは「冷やさないといけない」わけではありません。海外、特にヨーロッパ旅行の際にビールを飲まれたことのある方はご存知かと思いますが、冷やさないビールを飲む習慣の国も多いのです。
この違いには、いくつかの要素が関係しています。
ラガーとエールでは適温が違う
一つはビールのスタイル。大ざっぱに言って、ラガー系のスタイルは冷やして飲むほうがおいしいといわれています。特にピルスナーのキレと苦味、炭酸の爽快感といった特徴は、冷やして飲むのに適しているからです。そして、日本で作られているほとんどのビールがピルスナースタイルのため、「ビールは冷やす」のが当たり前になったんですね。
それに対し、エール系のスタイルはあまり冷やさないほうがおいしく飲めます。これはエール系のスタイルそれぞれのもつ香りが、低温よりも常温付近のほうが感じやすくなるからです。
そして、海外にはエールスタイルのビールも多いので、海外旅行では日本人にとって「ぬるいビール」と感じられることも多くなるわけです。
意外な影響、気候や温度
もう一つの大きな理由として、飲む場所の気候も影響しています。
日本だけでなく東南アジアなど、雨が多く湿度の高い土地では暖かい・暑い時期が多くなりますよね。となると、ビールに限らず冷たいものを飲みたくなるのはごくごく自然なこと。
一方、ヨーロッパではアジアよりもずっと冷涼な気候ですから、そもそも飲み物を冷やすという感覚があまりないわけです。もちろん、冷たい飲み物がないわけではないんですが。
ヨーロッパでは日本よりもホットカクテルのバリエーションが多いのも、このあたりが理由なのでしょうね。ビールを温めてシナモンなどを加える「ホットビール」という飲み方もあります。
自分の「ツボ」な温度を探してみよう
このへんのことがそれぞれの国で習慣化しているので、日本では「冷たいビール」が当たり前になり、ヨーロッパでは「常温に近いビール」が好まれるようになったというわけです。
一応「このスタイルはこのくらいの温度で」という細かな基準もあるのですが、日本で飲むときは、基準よりもやや冷やし気味にして飲むとおいしく感じられることが多いでしょう。
家飲みであれば、野菜室くらいの温度が無難です。もちろんキンキンに冷やすのがお好きならそれで良いですし、現地流の「常温よりやや低め」くらいでも構いません。…
国立国会図書館は4月28日、「情報行動の傾向」「公共図書館の利用状況」「公共図書館への意識」の3つを軸に行われた平成26年度「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」の結果を発表した。
調査対象は20歳以上の日本在住者で、有効サンプル数は5000件(楽天リサーチのモニターから抽出)。調査方法はオンライン(楽天リサーチに委託)で、期間は2014年12月12日~12月17日。
メディア別の情報取得行動の頻度についての項目では、インターネットの閲覧・検索が最も頻繁に行われていることが分かった。ただし、オンライン調査のため、回答者がインターネット利用者であることによる偏りが生まれる可能性には留意する必要がある。
インターネットに関しては、「インターネットのおかげで情報入手が容易になった」といった選択肢に賛同が集まる一方で、情報の真偽判断には自信を持てない人が8割近くに上る結果になった。また、4割以上の人がインターネット上の情報過多により、情報を上手く探すことができないとしている。
公共図書館・移動図書館の利用頻度は「月に数回程度」との回答が多く、また、その利用方法として「本やCDなどの無料の貸出」「読書や勉強をするための場所の提供」といった回答が上位に挙がっている。[eBook USER]
インサイドを御覧の皆様、こんにちは。ライターひびきによる毎週連載「日々気まぐレポ」、第95回目でございます。
今週はバンダイから発売されています「HG 1/144 MS-06S シャア専用ザクII」をご紹介します。こちらは、安彦良和氏によるコミックを原作とするOVA作品「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」に登場する「MS-06S シャア専用ザクII」のガンプラです。従来展開されてきた所謂「宇宙世紀シリーズ」のガンプラである「HGUC」ではなく、新たにスタートした「HG ジ・オリジン」シリーズの第1弾キットとなっています。
◆シャア専用「ザクII」
「シャアザク」の通称でもお馴染みのシャア専用ザクIIは、その名の通り紅い彗星ことシャア・アズナブル専用の「S型ザクII」です。ここで注意したいのはこの「S型」自体はザクIIの数多あるバリエーション機のひとつに過ぎず、別段シャア専用に開発されたものではない、ということです。とはいえ、指揮官やエース向けに配備された少数生産の機体であることには変わりなく、相当なレア物には違いありませんでした。
このS型は、C型を経て量産に至ったF型を極限までフルチューンしたマイナーチェンジ機で、R型系列のようにひと目で分かる程の改造は施されておらず、外観はF型のものをそのまま引き継いでいます。唯一、頭頂部に設置されたマルチブレードアンテナに本機の特徴を見ることが出来ます。
その加速力は30%も向上していたと言われますが、それ故に並みのパイロットではプロペラントをすぐに使いきってしまう程。本機には非常に神経質な扱いが求められました。
シャア・アズナブルは、一週間戦争での功績が見込まれこのS型を拝領。ルウム戦役時にはその機体で連邦軍艦艇5隻を沈める活躍を見せ、「紅い彗星」の通り名で知られるようになります。
◆最新のガンプラフォーマットによる「ザク」
基本的にザクはザクなのですが、ジ・オリジン版でリリースされるにあたり全体的にアレンジが加えられています。最新の1/144スケール同機種キットであるリアルグレードのS型ザクIIと比較してみると、パネルラインやモールドの細かさはRGのそれに比肩するレベルに。また、太腿部がややマッシブになっているなど、全体としてのシルエットや各部バランスも大きく見直されています。
また、従来存在しなかった胸部バルカン砲などの設定もしっかりと再現されているのも見逃せません。…