社会そのほか速
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マネーツリーが、4月28日にBa-tsu Art Galleryにて、2周年記念イベント「Moneytree Brand Experience」を開催し、そこで、急遽、Apple Watchデベロッパーやジャーナリストの方々が集まってのパネルディスカッション「On The Go:Apple Watchで始まる、これからのモバイルライフ」が開催されることになり、モデレーターを務めました。
司会進行している中で、なるほどと思った点をピックアップしてみました。
「マネーツリー「On The Go:Apple Watchで始まる、これからのモバイルライフ」ピックアップ」の続きを読む
IIJ(インターネットイニシアティブ)は、通話料が通常の半額=30秒あたり10円(税別)となる「みおふぉんダイアル」を、IIJmioの音声SIM「みおふぉん」ユーザー向けに提供している。
通話料半額は、電話番号の先頭に「0037-691」のプレフィックス番号を付けることで実現しており、iOS/Androidアプリ経由で発信をすると、自動でプレフィックス番号を付けて発信してくれる。ドコモの電話回線を経由するため、通話品質は従来の携帯電話と同等だが、フリーダイヤル、ナビダイヤル、110番などには発信できない。
ネットワーク本部 ネットワークサービス部 ネットワークサービス課の宮本外英氏は、「みおふぉんダイアルは、中継電話サービスの一種。みおふぉんダイアルの設備に電話がルーティンされていき、相手の電話番号を見て、各電話会社の電話網にルーティングしていく」と仕組みを説明する。みおふぉんダイアルの設備を経由する分、発信処理に時間がかかるかと思いがちだが、「実際はほとんど変わらない」(宮本氏)という。
このみおふぉんダイアル、VoLTEと併用することはできるのだろうか。
ここでVoLTEについておさらいしておこう。「VoLTE」とは「Voice over LTE」の略で、音声をデータに変換してLTEネットワーク上で通話ができる方式のこと。3Gよりも発着信の時間が短く、高品質な通話ができる。VoLTEに対応しないLTE端末で電話を発信すると、「CSフォールバック」という3G回線の切り替えを経て電話がつながるが、VoLTEではそうした処理は不要になる。
Androidはドコモの一部機種、iPhone 6/6 PlusではiOS 8.3からVoLTEが利用できるが、みおふぉんダイアルを使った場合、VoLTEの「高品質通話」は利用できない。宮本氏はその理由を「みおふぉんダイアルの設備を経由するため」と説明する。VoLTEは現在ドコモ、au、ソフトバンクの対応端末で利用できるが、異なるキャリア間での通話はできない。「事業者間で通信可能になれば、みおふぉんダイアルでも高品質通話ができるようになると思う」と宮本氏が話すように、高品質通話が利用できないのは、事業者間通話の事情が関連しているのかもしれない。なお、発着信が速くなるというVoLTEのもう1つの特徴は、みおふぉんダイアルでも生かされる。…
株式会社ポケモンは、Android『ポケモン音楽図鑑』を近日中に配信すると発表しました。
『ポケモン音楽図鑑』は、RPG『ポケットモンスター』シリーズのゲーム楽曲を聴くことができるアプリです。1日3曲が無料で聴けるほか、気にいった楽曲をアプリ内で購入することも可能です(1曲120円~)。
このアプリには、ループ機能がついているのみならず、ほかにもさまざまな機能がついているとのこと。なお、楽曲は『ポケットモンスター 赤・緑』をはじめ、次第に追加されていく予定となっています。
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『ポケモン音楽図鑑』は近日配信予定です。
(C)2015 Poke’mon. (C)1995-2015 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Poke’monは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
【モスクワ共同】ロシア宇宙庁が、ことし9月に国際宇宙ステーションを訪れる宇宙観光客として、日本で宇宙旅行会社を経営する高松聡さん(51)の指名を検討していることが28日分かった。インタファクス通信が伝えた。宇宙庁当局者は共同通信に「否定も肯定もしない。決まれば発表する」と語った。
ロシア宇宙庁は9月1日に宇宙船ソユーズで、観光客を宇宙に送る予定。高松さんは、宇宙行きを目指している英国の歌手サラ・ブライトマンさんのバックアップ要員としてロシアで訓練を受けている。
計測エンジニアリングシステムは、マルチフィジックスモデリング/マルチフィジックスシミュレーションソフトウェアベンダであるスウェーデンCOMSOLの有限要素法(FEM)ベース汎用物理シミュレーションソフトの最新バージョンとなる「COMSOL Multiphysics software version 5.1」の提供を開始したと発表した。
同バージョンでは、「Model Builder」と「Application Builder」の融合が図られ、単一の対話型統合環境を実現。アプリ作成時はModel BuilderとApplication Builderを切り替えて、モデルとアプリ両方に同時に変更を加えることができるようになっている。また、モデルとアプリの両方を拡張子「.mph」の統合ファイル形式で保存することも可能だという。
さらに、作業に必要なすべてのツールが利用可能な状態で統合環境内に提供されるため、ソフトウェアパッケージ間を往復する必要がなくなったほか、コード生成の簡素化や多数のソースコードテンプレートの提供などにより、アプリケーション設計者の操作支援を実現したとする。
さらに、version 5.0より別売りオプションとして提供されていた「COMSOL Server」も改良され、複数のコンピュータで実行できるようになったほか、アプリを起動したハードウェア以外のコンピュータに計算を実行させることも可能となった。加えて、Application Libraryに新たにグリッドビュー、詳細ビュー、リストビューが追加され、特定のアプリケーションを作成する際に必要なアドオン製品に関する情報が提供されるようにもなったという。
Application Builderを用いて作成されたデモアプリ「Corrugated Circular Horn Antenna(コルゲートホーンアンテナ)」。ユーザはアンテナのジオメトリを変更して、関心のある周波数における輻射特性および開口面交差偏波率の最適化を行うことができる