社会そのほか速
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キングレコードは4月13日、約20年ぶりに発売となる「美少女戦士セーラームーン Crystal」のキャラクター音楽集「Crystal Collection」に収録される9曲(「革命はナイト&デイ」は先行公開中)のミュージックビデオ(15秒)をInstagramの公式アカウントで同日より9日間連続で公開すると発表した。合わせて、EVIL LINE RECORDSの先行試聴ページも開設され、順次楽曲を試聴できる。
Crystal Collectionの発売日は4月29日で、価格は3000円(税別)。本作の作詞、作曲、編曲には白薔薇sumire(作者・武内直子氏のペンネーム)、小坂明子、ティカα(やくしまるえつこ)、井上ヨシマサ、女王蜂、TeddyLoidなどが携わっている。なお、美少女戦士セーラームーン Crystalでは主人公の月野うさぎ(CV:三石琴乃)以外の声優陣が一新されており、水野亜美を金元寿子、火野レイを佐藤利奈、木野まことを小清水亜美、愛野美奈子を伊藤 静が担当する。
なお、アニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」は「ニコニコチャンネル」および地上波で放送中だ。
話題はやはり4K関連…?!
国際的にも景気は上向き傾向になり、展示会場でのディスプレイもこうした好景気を反映してか賑やかになってきた。13日(現地時間)から開催される展示会場の建物壁面は各社の広告で埋まり、入り口付近のエントランスホールには様々なPOPが立ち並んでいる。4Kの放送が始まり、関連の規格も概ね決まってきたこともあり、昨年辺りから放送機器メーカーが本格的にカメラなどの主要機材の発売しており、話題的にも盛り上がりを見せている。
特に4Kやその先の8Kは規格を含め日本がリーダーシップをとっているということもあり国内メーカーも積極的だ。ソニーとパナソニックは放送機器のオピニオンリーダーとして展示会前日に製品プレス発表会を開催するのが通例だったが、今年はパナソニックが日にちをずらし、13日の発表となっている。この日はブラックマジックデザインのプレス発表も同時刻にあり、うがった見方をするとパナソニックのライバルがソニーからブラックマジックデザインに変わったとも見て取れる。
4Kを推進するソニーハイダイナミックレンジを活かした4Kソリューションのワークフローとソニーの製品
さて、積極的に4Kを推進するソニーは、12日のプレスカンファレンスで2/3型の4Kイメージセンサーを搭載した4K/HDシステムカメラ「HDC-4300」と、XAVCフォーマットの4Kコンテンツを手軽に再生できるメモリープレーヤー「PMW-PZ1」などを発表したほか、4Kカメラや有機ELモニターなどハイダイナミックレンジのワークフローを実現できる製品の開発やIPを利用したニュース制作向けのライブストリーミングワイヤレスソリューションの提案などが行われた。
Cloud-based Media Platformにより様々な端末に対応クラウドサービスなどとMedia Backboneによりワークフローの自動化を推進今回発表されたHDC-4300を前に微笑む開発担当のコンテンツクリエーション・ソリューション事業部事業部長 桐山宏志氏
4Kを中心としたハイダイナミックレンジのワークフローと表示技術の開発においては、すでに発売されているシネアルタ4KカメラF65やPMW-F55、4K有機ELマスターモニターBVM-X300により、広色域、高解像度に加えて、ハイダイナミックレンジ(高輝度、高コントラスト)を兼ね備えた、最高画質のマスタリングプロセスが実現できる環境を整えたほか、機動性を備えたPXW-FS7の発売や今回発表されたHDC-4300による放送を中心としたソリューションに幅を広げている。…
那覇市の就労支援事業所ジョブサポートなはに通う池原一毅さん(19)=那覇市=が3月24日に普通自動車運転免許を取得した。池原さんは中度(B1)の知的障がいがあるが、家族や事業所に支えられ21回目の試験で見事合格した。池原さんは「合格できてとてもうれしい。車が好きなので車に関わる仕事に就きたい」と目を輝かせた。
池原さんは大平特別支援学校を卒業後、職業訓練のため昨年から同事業所に通う。事業所によると、軽度(B2)の知的障がい者が運転免許を取得する例はあるが、中度の知的障がい者が取得するのは珍しいという。
池原さんは幼いころから、父・毅さん(49)と共に自動車販売店を巡るなど車が大好き。「車に関わる仕事がしたい」との思いから、運転免許取得へ向け昨年6月から那覇市内の自動車学校に通った。
技能試験に合格したが筆記試験で苦戦していたため事業所も11月から支援を始めた。標識の写真と意味を書いた手作りカードで何度も確認し、ルビを振った筆記試験の練習問題を何度も繰り返した。
練習問題を手伝った職業指導員の上原あゆみさんは「一緒に頑張ろうと声を掛け続けた。受かったと電話をもらった時は感動した」と目を潤ませた。
毅さんは「自信を付けるよう声を掛けた。合格してとてもうれしい」と喜ぶ。免許取得後は親子で交通量の少ない道に出掛け、練習を重ねている。免許証を大事そうに眺める池原さんは「緊張して不安だったがいろいろな先生が手伝ってくれた。これからも就職へ向け頑張りたい」と前を向いた。(大城和賀子)
KDDIは、6月1日から電話番号案内サービス「104」の料金を改定する。現在は1案内ごとに100円(税別、以下同)だが、改定後は200円になる。通話料は別途必要だ。
対象の電話サービスは、auスマートフォン、auケータイ、auひかり 電話サービス、ADSL one 電話サービス、メタルプラス電話(家庭用)、auひかり ビジネス、KDDIメタルプラス(事業所用)、KDDI 光ダイレクト、auひかり ちゅら 電話サービス、auひかり ちゅら ビジネス、ホームプラス電話、マンションプラス電話。
MetaMoJiは、4月9日に配信されたiOS 8.3上で生じる手書き日本語入力ソフト「mazec」の動作不具合について発表した。
iPhoneなどをiOS 8.3にアップデートすると、文字入力・変換後にmazec画面への入力が不正になるというもので、現在現象が確認されているのはサードパーティ・キーボード(IME)のmazecのみ。MetaMoJi Note/Shareに組み込まれているアドオンのmazec、7notes内のmazec、Webアプリケーションの法人用「7notes Pad + WC」では発生していない。
同社ではmazecユーザーへ、iOS 8.3へのアップデートを控えるように呼びかけると同時に、不具合解消に向けて検証・検討を行っている。最新の情報は同社のWebサイト、ツイッターで随時発信するとしている。