社会そのほか速
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ライカカメラジャパンは、「ライカ三脚 C-170」と、「ライカビデオヘッド VH1」および「ライカビデオヘッド VH2」を4月18日に発売する。税込価格は、「ライカ三脚 C-170」が6万4800円、「ライカビデオヘッド VH1」が2万7000円、「ライカビデオヘッド VH2」が3万4560円。
「ライカ三脚 C-170」は、最高級マグネシウムとカーボンを使用し、すぐれた耐久性と軽量さを実現した三脚。コンパクトで持ち運びやすく、高さ195cm(雲台含まず)まで伸長できる32cmのセンターポールを備える。
ビデオヘッドは、機材を希望の位置に正確に合わせて、わずかな操作で調整できるよう設計されており、常に安全な機材の固定を実現する。
「ライカビデオヘッド VH1」は、軽量でフィールドスコープや双眼鏡を使った観察、カメラでの写真や動画撮影に適しており、小型ながらブレのない観察や撮影ができる。
「ライカビデオヘッド VH2」は、「VH1」よりもやや大きく、安定性と安全性にすぐれており、より大きなレンズを使用したデジタルスコーピング観察や撮影に使える。パンハンドルの動作は非常に滑らかで、パノラマ撮影でもブレることなく流れるような映像の記録を実現する。
イーケイジャパンは、電子工作キット「エレキット」の新製品として、エリマキトカゲ型ロボット「リザードロイド」を4月20日に発売する。価格は4104円(税込)。
赤外線センサーを利用した2つの動作モードを搭載。「エスケープモード」は、センサーが反応するとエリマキを広げて驚かせ、バックしながら向きを変えて逃げていく。一方の「追っかけモード」は、センサーが人の足などを見つけるとペットのようにバタバタと近づいてくるが、近づき過ぎるとビックリして後ずさる。
ほかにも動きに合わせて揺れる“しっぽ”、アクションに合わせて光り方が変わるLED内蔵の目などギミック満載。電源には単四形乾電池4本(別売)を使用する。
対象年齢は10歳以上で、工作時間は2~3時間。必要な工具は、はさみ、ニッパー、ドライバー(プラス)のみ。完成時の本体サイズは、129(幅)×230(高さ)×370(奥行き)ミリで、重量は約200グラムとなっている。
2次元の世界に行きたい。それはマンガ・アニメ好きの間では永遠の夢であり、また叶うことのない願いでもある。
こちらから2次元の世界に行くことは、現在の科学技術では残念ながら不可能だ。ならばいっそ、2次元の世界の住人にこちらの世界に来てもらうことはできないだろうか。
“2.5次元”でマンガをつくる。そんな夢のある取り組みをしているのが、マンガ家の斉藤むねおさんだ。斉藤さんはマンガ家であるとともに、「ポケットモンスター」の公式デザイナーの一人としても知られる。
2.5次元とは一体何なのか。百聞は一見に如かず、文章で説明するより斉藤さんがTwitterに投稿した画像をまず見ていただこう。
躍動感あふれるこの画像。彼女たちは紙に描かれたイラストであるとともに、立体感を伴ってそこに存在している。どうやって作られているのかというと。
斉藤さんは、トキワ荘プロジェクトによるマンガの世界で活躍したい人のためのマンガ講座「MANZEMI講座」でも講師として活躍中。2.5次元で登場している女の子たちは、その講座内で使われたキャラクターたちとのこと。
Twitterでは、日々、描写の改善を施している様子。斉藤さんのブログ「あとりえパラドックス3号店/斉藤まんがラボ」では、より詳しく制作についてまとめられているので、興味が沸いた人ぜひ読んでみてほしい。
KADOKAWAのWebコミックサイト「ComicWalker」で4月14日、まつだひかりさんの新連載『スライディングV』がスタートした。更新は毎週火曜日。
まつださんといえば、動画投稿サイトに掲載された自主制作アニメ「女子高生エフェクターを買いに行く!!」や、その続編の「女子高生シールドを買いに行く!!」で話題となった漫画家。ミュージシャンの田渕ひさ子さん(元・ナンバーガールでギターを担当)が、動画内のキャラクターに声を当てたことでも知られる。
「スライディングV」は、発明家であり楽器マニアでもある女子高生・葉加瀬響子が、同級生の天然少女・春川ことねとともに最強の軽音部を目指すというストーリー。初のフルカラー長編連載となっている。
まつださんはこのほかにも、『ベース・マガジン』(リットーミュージック)4月号で4コマ漫画『よんてい』の連載をスタートしている。[宮澤諒,eBook USER]
Post|Production Worldの一連として、無料一般公開されるセッションの1つ「How I Got the Shot」が2015年4月13日から16日(米国時間)の期間中に米国ラスベガスで開催されているNAB2015の初日13日と14日の17時から開催されている。会場はノースホールN259。
本セッションはソサエティ・オブ・カメラオペレーターズ(カメラマン協会)の会員たちが登壇し、手がけた映画やテレビ番組の作品の素晴らしいシーンをスクリーンに再現しながら、撮影の背景を解説する。息をのむようなイメージはどのように撮られたか、登壇者からテクニックやティップスが学べる。
スクリーンに投影されるのは、映画「インセプション(INCEPTION)」、「マン・オブ・スティール」、「ディレクターズ・カット」やパイロットからの非公開シーンも特別公開される予定。これら作品のシーンを観ながら、当時のカメラオペレーションについて語られる。
モデレーターは、カメラマン協会を代表するマーク・オーガスト氏。オーガスト氏はアメリカ海軍にて戦闘カメラマンとして25年間務めた。2日間(2回)で登壇するパネリスト達がクレジットされている作品は、「ミッション:インポッシブル 5」、「ホームランド」、「キャプテン・アメリカ」、「300〈スリーハンドレッド〉~帝国の進撃~」、「マッドマン」、「アメリカン・ホラー・ストーリー」、「プライベート・プラクティス」、「ボーン・レガシー」など。
(山下香欧)
Post|Production Worldの一連として、無料一般公開されるセッションの1つ「How I Got the Shot」が2015年4月13日から16日(米国時間)の期間中に米国ラスベガスで開催されているNAB2015の初日13日と14日の17時から開催されている。会場はノースホールN259。
本セッションはソサエティ・オブ・カメラオペレーターズ(カメラマン協会)の会員たちが登壇し、手がけた映画やテレビ番組の作品の素晴らしいシーンをスクリーンに再現しながら、撮影の背景を解説する。息をのむようなイメージはどのように撮られたか、登壇者からテクニックやティップスが学べる。
スクリーンに投影されるのは、映画「インセプション(INCEPTION)」、「マン・オブ・スティール」、「ディレクターズ・カット」やパイロットからの非公開シーンも特別公開される予定。…