社会そのほか速
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株式会社シマンテックの発表によると、米Symantecは「インシデントレスポンスサービス」を全世界に拡大する。これは、脅威の手口がより巧妙になってきており、組織は自社のセキュリティ戦略を柔軟に変更する必要性に迫られていることに対応するもの。同社は「シマンテック インシデントレスポンス 緊急レスポンスサービス」および「シマンテック インシデントレスポンス リテーナーサービス」を全世界に対して提供する。日本における本サービスの提供は順次行われる予定。
シマンテック インシデントレスポンス 緊急レスポンスサービスは、サイバー脅威によってインシデントが発生した場合に、業務への影響を最小化しつつ、インシデントの解決、業務への早期復帰、インシデントの再発防止を支援するもの。また、シマンテック インシデントレスポンス リテーナーサービスは、セキュリティインシデントの影響を最小化するため、既存のインシデントレスポンスプロセスの評価、整理を行い、顧客の中で改めて実施するべき対応プロセス、事前に実施するべき防止策を認識することで事後対処型のアプローチから未然防止型のアプローチへの移行を促すもの。
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「セルフ型」「DIY型」と呼ばれるリサーチサービスが身近になってきました。この新連載では、こうしたサービスを活用するために必要な基礎知識やノウハウを紹介します。
■多様化するリサーチサービスを活用しよう
はじめまして。古波津(こはつ)です。私は日産自動車にてマーケットインテリジェンスの業務を担当し、市場調査によって得られる知見を社内の事業活動に反映する活動や、経営層に対して課題解決のための提案を行ってきました。
「マーケットインテリジェンス」とは「企業の事業戦略・オペレーションの意思決定に直結する市場情報」のこと。消費者動向などの市場環境・競合の動向をリサーチし、その結果をもとに戦略的な事業展開に必要なサジェスチョンを行い、意思決定に反映させることが目的です。その経験を活かして、現在は経営・事業戦略コンサルティングなどを行う株式会社KAIを設立し、マーケティングに関するさまざまな支援を行っています。
この連載では、DIY(Do It Yourself)型と呼ばれるセルフサービスのリサーチの上手な活用法をお伝えしたいと思います。ネットだけでなく、紙で行うアンケートなどでも活用できる基本的なノウハウを中心に紹介するので、ぜひ多くの方に読んでいただければ幸いです。
■マーケティングリサーチはなぜ高い?
「マーケティング」という言葉はファジーに使われていて、広告宣伝や販売促進(最近ではSEOなど)もその中に含められることが多いのですが、「マーケットインテリジェンス」はマーケティングの中でも特に戦略にかかわる部分と言えるでしょう。マーケットインテリジェンスを実践するには、マーケットリサーチが必須であり、自社が展開する事業を取り巻く市場環境を理解したうえで戦略を策定しなければなりません。しかし、実はここに大きな課題が隠れています。
そのひとつがマーケットリサーチサービスの「価格」です。リサーチ会社に依頼すると、1案件あたり数百万円は当たり前、場合によってはもうひと桁変わることもしばしば起こります。こちらの表は、リサーチサービスに含まれる作業をまとめたものです。簡略化してもこれだけの作業に分かれます。現在提供されているリサーチサービスは、これらの作業をどこまで含むかで、料金が大幅に変わってくるのです。
表の右側に示したように、現在では数十万円ほどで利用できるリサーチサービスや、年間数万円程度のアンケートツールがネットで利用できるようになり、選択肢が広がっています。…
シナジーマーケティングのCRMサービス「Synergy!」と、ヤフーが提供する「Yahoo! DMP」が連携した。これにより、マルチビッグデータを活用したマーケティングROIの向上を実現する。
シナジーマーケティングは、同社が提供するCRMサービス「Synergy!」と、ヤフーが提供する「Yahoo! DMP」と連携したことを発表した。これにより、マルチビッグデータを活用したマーケティング活動が可能となり、マーケティングROIの向上を実現する。
今回の連携により、Webサイトの閲覧履歴データなどを活用してタイムリーなフォローメールを届けてアップセル・クロスセルにつなげたり、自社の優良顧客と似た特徴を持つユーザー層へ広告を配信することで戦略的に優良顧客予備群を獲得するといったことが可能になる。
具体的には、旅行会社のヨーロッパ特集ページを閲覧していたユーザーに対してヨーロッパ旅行に関するお得な情報を掲載したメールを配信したり、化粧品メーカーの優良顧客の価値観や購買に至る経緯などを分析し、同じ特徴を持つユーザー層にのみ広告を配信するといったことを実現する(※メール配信が可能なのは、「Synergy!」を利用する企業が自社で保有しているメールアドレスのみ)。
シーエスレポーターズは、スマートフォンを市販の簡易VRゴーグルにセットして本格的なVRコンテンツが楽しめるアプリ「PashaLoVR」(パシャラブイアール)を4月15日にリリースすると発表しました。
「PashaLoVR」は、様々なキャラクターの撮影会ができるVRコミュニケーションアプリです。第1弾キャラとしてUnity Japanが提供しているバーチャルアイドル「ユニティちゃん」が登場予定で、ユーザーは、彼女のライブステージ上を自由に歩きまわって好きな角度から撮影できます。
また、今後登場キャラクターを募集してコンテンツを拡充していく予定で、内田彩さんが演じる潜入ゲームのキャラクター「ビナ」とデートや撮影会も可能に。さらにアプリのリリースに合わせ、4月15日より「DMM.makeクラウドソーシング」にてアプリに実装するキャラクターのデザインコンテストも開催されます。
Blackmagic Designは、スーパー35デジタルフィルムカメラ「Blackmagic URSA Mini」をNAB2015にて発表した。2015年7月に出荷予定。Blackmagic URSA Miniは、EFまたはPLレンズマウント、4Kまたは4.6Kイメージセンサーから選択可能。価格は4K EFモデルがUS$2,995(国内:税抜365,800円)、4K PLモデルがUS$3,495(国内:税抜426,800円)、4.6K EFモデルがUS$4,995(国内:税抜609,800円)、4.6K PLモデルがUS$5,495(国内:税抜669,800円)。
Blackmagic URSA Miniは、4.6Kイメージセンサーを搭載したスーパー35デジタルフィルムカメラ。4.6Kイメージセンサーは最大4608×2592pixelを記録。15ストップ・ダイナミックレンジで最大30fpsのグローバルシャッターに対応。高フレームレートでの収録が必要な場合はローリングシャッターを使用し、最大60fpsで収録可能だ。内蔵のセンサー冷却システムにより、最大のダイナミックレンジが確保され、ハイライト部分とシャドウ部分のディテールが鮮明に保たれるとしている。収録素材は12-bit lossless圧縮Cinema DNG RAW、またはProResで保存可能。
5インチの開閉式ビューファインダーを搭載している
URSA Miniの上部・底部にはカメラアクセサリー取り付け用の1/4インチネジのマウントポイントを装備。また、1920×1080カラー有機ELディスプレイとガラス製レンズを搭載したBlackmagic URSA Viewfinderも取り付け可能だ。複数のマウントポイントには、シネマレンズ、レール、マットボックスなどのアクセサリーを簡単に取り付けることが可能。オプションのBlackmagic URSA Mini Shoulder Kitには、ロゼット対応ショルダーパット、レールマウント、クイックリリース対応三脚マウント、トップハンドルが含まれており、ショルダーパットを取り外さずにカメラをクイックリリースプレートに取り付け可能だとしている。主な機能は下記の通り。
(以下、プレスリリースより引用)
4つのモデルから選択可能:4.6Kまたは4Kセンサー、EFまたはPLマウント内蔵デュアルCFast 2.0カードレコーダーで、無制限に高品質収録が可能CinemaDNG 12-bit RAWなど、ポピュラーなソフトウェアと互換性のあるオープンファイルフォーマット(カスタムファイルフォーマットは使用しません)CinemaDNG 4.6K RAWファイル、ProRes 4444 XQ、ProRes 4444、ProRes 422 HQ、ProRes 422、ProRes 422 LT、ProRes 422 Proxy収録をサポート(Ultra HDおよびHD解像度)デュアルXLR mic/lineオーディオ入力(ファンタム電源対応)、モニタリング用12G-SDI出力(カメラ状況グラフィック・オーバーレイ対応)、ビューファインダー電源用の4ピンXLR電源出力、6G-SDIモニタリング入力、ヘッドフォンジャック、LANCリモートコントロール、標準の4ピン12V DC電源など、標準コネクター群を搭載サウンド収録用高品質ステレオマイク内蔵5インチ開閉式1080 HDタッチスクリーンでオンセットモニタリングとメニュー設定オプションのURSA Mini Shoulder Kitで三脚と肩乗で交互に使用内蔵ジャイロスコープでカメラのピッチ、ロール、ヨーを記録カラーグレーディングおよび編集に対応した完全版DaVinci Resolveソフトウェアを同梱Blackmagic URSA Mini4.6Kモデルのさらなる機能グローバル/ローリングシャッターセンサーの選択ディテールを捉え、劇場映画ルックを実現できる15ストップのワイドダイナミックレンジ最大60fpsまでの4.6KイメージをRAW収録内蔵GPSで収録ファイルの場所にタグ付け、編集時に簡単なメディア管理ご購入と価格
Blackmagic DesignのCEO、グラント・ペティ氏は次のようにコメントしている。…