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「機動武闘伝Gガンダム」の人気キャラクター「東方不敗 マスター・アジア」が死ぬエピソードが放送されてから20年が経ちました。享年49歳でした。
東方不敗は、主人公のドモン・カッシュの師匠でありライバルという秘密を抱えたキャラクターとして人気を集め、今なお「師匠」といえば東方不敗と連想するファンも少なくありません。素手でモビルファイターを倒すほどの超人的な強さ、ヒゲ、そして名言の数々は歴代ガンダムシリーズのなかでも異彩を放っています。
そんな師匠の“二十周忌”にあたり、Twitterではハッシュタグ「#東方不敗20周忌」を使ってイラストや画像が投稿されています。
ちなみに、東方不敗が死ぬ第45話「さらば師匠! マスター・アジア、暁に死す」が放送されたのは、1995年3月3日の金曜日。作画監督は、コードギアスシリーズのキャラクターデザインなどで有名な木村貴宏さん、ガンガムシリーズを多数手がける森下博光さんが務めていました。
あれから20年。「セーラームーン」や「魔法騎士レイアース」ほか、90年代アニメの20周年を祝うたびに当時の少年少女たちは年齢を痛感してしまいますね。