社会そのほか速
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いつでも確認できるよう、決まった場所に保管している書類やデジタル情報。そうしたデータの保管手段としてお薦めのクラウド型ノートソフトが「エバーノート」だ。
電気製品の取扱説明書や読書記録、家計簿用の領収書や撮影した出前メニューなどを、片っ端から保存していくだけで自分や家族にとって役立つデータベースが出来上がる。今回は、被災時に役立つ“防災ノート”作りを例に、エバーノートの使い方を見ていきたい(図1)。
図1 エバーノートはクラウド上で情報を管理するデータベースソフト。文字や画像などの情報をノートと呼ぶページ単位で記録して、複数のノートをノートブックにまとめて管理する。料理レシピ集や読書記録、業務マニュアルなどさまざまな用途に向くが、今回は防災ノートを作りながら、エバーノートの使い方を紹介しよう。ノートブックはほかのユーザーと共有することも可能だ