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あるAnonymous Coward 曰く、
昔のMac OSで使われていたアイコンは、スーザン・ケアという人物がデザインしたそうだ。ケア氏はMacのアイコンのほか、ChicagoフォントやMacのコマンドキー、Windowsに標準で付属するソリティアのカード、Windows 3.0やOS/2などのアイコンなど、多くのデザインを行っているが、ケア氏がMac OSのアイコンをデザインしたときに使った原画がニューヨーク近代美術館(MoMA)が収蔵、展示されるそうだ(Slashdot)。
MoMAが購入したのは方眼紙に手書きでデザインされたアイコンのドット絵の原画。この原画は2016年1月まで行われている「This is for Everyone」というテーマの展示会で展示されるとのこと。また、印刷された160ページの画集(アイコン集)も販売されるという。
なお、これらアイコンをプリントしたものも購入可能。お値段は8.5″ x 11″(約22 x 28cm)サイズのもので99ドル。サインとシリアル番号付き(販売サイト)。この販売サイトで画集も購入できるようだ。