社会そのほか速
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国家能源局は2014年の中国の太陽光発電新設発電容量が1060万キロワットだったと発表した。そのうち太陽光発電所は855万キロワット、分散式は205万キロワット。新設発電容量は世界の5分の1を占めた。3月9日、毎経網が伝えた。
能源局は「年間平均1000万キロワット増という政府目標を達成した」と言及した。
地区別にみると中東部は全国の53%を占める560万キロワット。そのうち江蘇省は152万キロワットで、西部地域の内モンゴル自治区の164万キロワットに次ぐ規模だった。河北省は97万キロワット。
西部地区では内モンゴルのほか、青海、甘粛、寧夏も全国で上位に位置している。
(編集翻訳 浦上早苗)