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あの「ベーマガ」が復活!?――青少年向け技術ホビー誌「電子工作マガジン」(電波新聞社)の2015年春号(3月19日発売、税別1200円)に、往年のプログラミング雑誌「マイコンBASICマガジン」のコーナーが登場することが明らかになった。
電波新聞社の「@opaimar」さんがTwitterで誌面の画像を紹介した。
ベーマガのロゴをあしらったコーナーで、BASICプログラミング専用の子ども向けコンピュータ「IchigoJam」を扱っている。初回はプログラムの作例を1つ紹介し、投稿プログラムを募集するという。「誰かがプログラムを投稿し読者が入力したり書いてみるあの時代がまたやってくるかもしれません」。
IchigoJamは、jig.jp社長の福野泰介さんが開発した子ども向けコンピュータ。福野さんはブログで今回の“ベーマガ復活”に触れ、「日本中のこどもにとっての、プログラミング+電子工作、IoTの世界で遊ぶきっかけになってくれれば」とコメントしている。