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神戸の病院で肝臓の移植手術を受けた患者4人が死亡した問題で、病院側は、来週に予定していた手術を延期することを明らかにしました。
この問題は、去年11月にできた「神戸国際フロンティアメディカルセンターで」、去年12月から先月までの間に生体肝移植手術を受けた患者7人のうち4人が死亡したものです。
病院は現在、専門医らでつくる「日本肝移植研究会」に調査を依頼していますが、研究会は、移植を受ける患者に関する事前の検査が不十分だったり、在籍するスタッフが少なく、現場の体制も不十分だなどの指摘をしたとみられています。
病院側は来週予定していた生体肝移植手術の実施を来月に延期することを決めていて、「手術の実施に関しては研究会からの報告書を待って再検討したい」と話しています。(18日20:55)
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北朝鮮は、世界で最も思想的な統制の厳しい独裁国家のひとつだ。そして同時に、最もあからさまに「ワイロ」のやり取りが横行している国でもある。権力、すなわち役人の権限が強い分、彼らを買収することで、融通をきかせられる場面も多くなるという訳だ。
ひとくちにワイロと言っても、必ずしも現金でやり取りされるわけではない。物価変動が激しく通貨の価値が上下し易いので、現金よりは市場価値のあるモノが重宝されるケースが少なくないのである。北朝鮮情報ニュースサイト「デイリーNK」の北朝鮮国内にいる取材協力者は次のように話す。
「最近、おカネと同様にワイロとして喜ばれていたのは牛肉だ。食糧難で出回っている量が少ないため、祝日などにおカネの入った封筒と牛肉を役人に渡すと喜ばれる。渡す相手は市場や税金を担当する管理所長、住民監視を行っている保衛部員、ガソリン·ディーゼル油などを管理する燃油管理員などが一般的だね」
牛肉を入手する驚きの方法とは
それにしても、ただでさえ希少な牛肉を庶民がどうやって手に入れるのか? そこには、ひとつの裏ワザがあった。
「実は、わが国では家畜を勝手に殺して食べることは禁じられている。トラクターなどが少ないため、牛は食料と言うよりも『生産手段』として重宝されているからだ。しかし、病気になった牛なら殺しても罰せられることはない。そこで、畜産部門の担当者に『この牛は病気だ』という報告書を書かせた上で牛を一頭譲り受け、その牛を食肉工場に連れていく。もちろん、畜産部門の担当者にも食肉工場の担当者にも、何らかのワイロを渡さなければならない」
これでは、ワイロを調達するための経費としての“ワイロ”を調達するだけでも一苦労である。むしろ、ワイロを経済の中に組み込んでしまった方が、国が豊かになるのではないかと思えるくらいだ。
しかし一方で、決してオモテの経済に組み込めないシロモノが、ワイロとして出回っている例もある。それは覚せい剤である。
前出とは別の協力者によれば、「昔は外国製の酒やタバコ、食べると体に良いとされる鯉などが主だったワイロだったが、最近は役人たちが『もっとほかのモノはないか』とねだるようになった」という。
そして、新たに登場したのが「覚せい剤」だという。
北朝鮮では国家機関が覚せい剤などの製造に手を染めてきたと見られているが、そこで生産されたものは日本など国外への密輸出に振り向けられていた。…
茨城県取手市で帰宅中の男性会社員(47)が足に矢を撃たれけがをした事件で、別の傷害容疑で逮捕された無職の男(36)=同市井野=の自宅から洋弓銃とアルミ製とみられる矢6本が見つかったことが15日、県警取手署への取材で分かった。矢は男性に刺さったものと形状がよく似ているといい、同署はこの男が関わった疑いが強いとみて調べている。
男は3月29日午後7時半ごろ、別の男と共謀し、自宅で知人男性(58)に暴行を加え、鎖骨骨折など4週間のけがをさせた疑いで15日夜に逮捕された。容疑を否認しているという。
逮捕に先立ち、同署が男の自宅を家宅捜索したところ、洋弓銃などが見つかった。洋弓銃は弓部分が約60センチ、胴体部分が約80センチの十字型。
矢が刺さった男性は15日午前1時50分ごろ、自転車で帰宅中に右ふくらはぎの下に矢を受け、2週間のけがをした。「後ろから車に追い抜かれた時に激痛が走った」と話している。目撃情報では追い抜いた車は白いセダンとみられ、同署は家宅捜索で男の自宅から白いセダン1台を押収した。
広島空港で14日夜に韓国・仁川(インチョン)発広島行きアシアナ航空162便(エアバスA320型機、乗員乗客計81人)が着陸に失敗した事故で、国土交通省は15日、アシアナ機が滑走路に進入する前後に視界が急激に悪化し、滑走路が見えにくい状態になったと明らかにした。
同機は通常の着陸時より約30メートル低い高度で滑走路に進入しており、着陸直前の気象条件の変化で操縦を誤った可能性もあるとみられる。
国交省によると、同機は着陸に失敗して滑走路をはずれる約5分前の午後8時頃、空港まで約18キロの地点を飛行中に管制官から着陸許可を受けた。同機が着陸を試みた滑走路に安全に着陸するには約1600メートルの視界が必要。少なくとも300メートル~500メートルほど手前で滑走路が視認できなければ、着陸は不可能とされる。
茨城県警取手署は15日夜、3月に知人男性を殴るなどしたとして、傷害の疑いで取手市の無職男(36)を逮捕した。家宅捜索で自宅からボーガンと金属製の矢6本を押収。15日未明、取手市の男性会社員(47)がボーガン用とみられる矢で脚を撃たれる傷害事件があり、署は矢を鑑定し、関連を慎重に調べる。
取手署によると、男性会社員は矢が撃たれた直後、白っぽい車が走り去るのを目撃していた。同署は男が使用している白い乗用車も押収した。
逮捕容疑は、3月29日、知人男性(58)の顔面を同市内の知人宅で殴るなどして重傷を負わせた疑い。容疑を否認しているという。