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『ノヒマンガ』 4/19 よいきゅうりの日 ポン。気になる今日の話題を4コママンガで毎日お届け!
4/18 発明の日 『ノヒマンガ』 ポン
4/17 ハローワークの日 『ノヒマンガ』 ポン
4/16 ボーイズビーアンビシャスの日 『ノヒマンガ』 ポン
山梨県の甲斐駒ヶ岳に登った男女2人が遭難し、警察が捜索したところ、8合目付近の沢で人が2人倒れているのを発見しました。
行方が分からなくなっているのは東京都の50代の男性と神奈川県の20代の女性です。2人は18日、甲斐駒ヶ岳の7合目の山小屋から山頂を目指して出発したまま、行方が分からなくなっています。
警察がヘリで捜索したところ、8合目の尾根から数百メートル下の沢に人が2人倒れているのを発見しました。悪天候で救助はできませんでしたが、男女2人の可能性があり、警察は19日も捜索を続けることにしています。(19日01:03)
溶けた鉄漏れ4人搬送、岡山 JFEスチール西日本製鉄所(01時16分)1億3000万円恐喝の疑い 山口組系組長を逮捕(01時09分) 山梨・甲斐駒ヶ岳で男女2人が遭難(01時09分) 下草火災焼け跡から男児の遺体 畑所有者の長男か、長野(00時19分)車が海に転落2人死亡、神戸 60代男女か(00時06分)18日の地震情報まとめ 有感地震は4回(00時01分)モテる! ヤレる! おっぱいタッチ術教えます(00時00分)強盗などの疑い 31歳の国家公務員を逮捕(4月18日) <JR花輪線>支柱、高さ20センチで折れ倒れる 岩手(4月18日)<特殊公務災害>震災から1500日 やりきれない補償格差(4月18日) 【PR】
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18日午後10時35分ごろ、岡山県倉敷市水島川崎通1丁目、JFEスチール西日本製鉄所の製鋼工場で、溶けた鉄が炉から漏れ出し火災が起きた。消防によると、男性作業員4人がやけどを負って病院に搬送され、うち1人が重傷。搬送時、全員意識はあったという。火は約1時間40分後に収まった。
JFEスチールや消防などによると、鉄を炉で溶かす作業中に高温の鉄が大量に漏れ出し、火災が起きたという。炉の底が抜けたとの情報もあり、消防などが詳しい状況を調べている。
同社によると、事故があった工場は24時間稼働。漏れ出たとみられる溶けた鉄の温度は800~千度にもなるという。
東日本大震災の被災自治体で、正規職員と同様に従事しながら、非正規職員であるため「特殊公務災害」の認定を受けられず、死亡時の遺族補償金に最大1.5倍の格差が生じている。
【写真特集】「あの日」の爪跡が消えていく被災地
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「同じ職場で同じ仕事をして、命を落としたのに」。東日本大震災の被災地の自治体で、「正規」と「非正規」の職員の災害補償に格差。職員111人が犠牲になった岩手県陸前高田市は、正規職員62人が「特殊公務災害」に認定されたが、非常勤などの非正規職員44人は通常の「公務災害」にとどまる。震災発生から18日で1500日。遺族はやりきれない思いを抱く。
非常勤で市教育委員会に採用され、3年目だった戸羽杏(あんず)さん(当時23歳)を亡くした母の初枝さん(53)は、今も悲しみが癒えない。
3人きょうだいの長女で、震災のあった3月11日は誕生日。発生時も市役所向かいの市教委事務局が入る3階建てビルにおり、正規職員と一緒に市民の避難誘導の連絡をしていたところを津波に襲われた。
「公務災害」の認定を受けたが、遺族補償金が最大1.5倍になる「特殊公務災害」の申請については、市幹部から「制度が違う」と言われ、認められなかったという。「だったら、地震の後で自宅に帰せば良かった。娘がいなくても人は足りていたのではないか」。初枝さんの疑念は消えない。
職員仲間の話によると、揺れがあった直後には「年老いた母が心配」と持ち場を離れて助かった非正規職員もいたという。仮に戸羽さんに仕事を任せなければならなかったとしても、浸水しなかった自宅近くの公民館で対応してもらうなどの別の選択もあったのではないかとも考える。「娘は自身の身を守る行動より、災害対応や避難誘導を優先した。上司にも留め置かれ、制度が違うでは浮かばれない」と涙を流す。
臨時職員として震災10日前に採用された上野公子(こうこ)さん(当時26歳)を亡くした元郵便局長の父和雄さん(63)も「上司が勤務を解除すべきだったのではないか」と憤る。
公子さんは当時、海に近い市営プールで受付係をしていた。自宅方向に徒歩約10分で上れる高台があったが、災害対応のため上司らの指示で向かった市役所前の事務所で津波にのまれたという。
震災2日前にあった地震で津波警報が出た際にも、公子さんは市役所前の事務所に集められた。だが、「警報解除まで、時間つぶしで野球大会のプラカード作りをさせられていただけだった」といい、「今回も帰せるはずだった」と和雄さんは話す。
市が昨夏まとめた震災対応の検証報告書では、職員の被害が拡大した要因を「危険を感じながらも、災害対応や市民の避難誘導に備えて待機を続けた」と総括した。しかし、非正規職員の特殊公務災害については全国一律で条例化されていることもあり、市の担当者は「心情的には分かるが、なすすべがない」と話す。【根本太一】
18日午後8時5分ごろ、神戸市中央区港島6丁目の海で、釣りをしていた男性(41)から「車が海に落ちた」と110番があった。水上署によると、消防隊員が乗っていた60代とみられる男女2人を海中から引き揚げたが、搬送先の病院で死亡が確認された。
車は南に向かって海沿いを走行中、車体の左側から海に転落。2人は車から海に投げ出された状態で発見されたという。
同署が身元の確認を急ぐとともに、転落した原因を調べる。