社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
発表によると、会社員の男は1月13日午前11時20分頃、同区で乗用車を運転中、持病による発作から意識を失うなどして、正常な運転ができない状態になり、交差点で信号待ちをしていた乗用車に追突、稲沢市の会社役員男性(62)に軽傷を負わせた疑い。同18日には、運転免許試験場で免許更新申請時の質問票に特定の持病がないと、虚偽の記載をして免許を更新した疑い。調べに対し、容疑を認めているという。
昨年6月、てんかん、認知症、統合失調症などを原因とする事故を防ぐため、道交法が改正され、公安委員会は免許の取得、更新時に一定の病気に該当するかどうかを質問するようになった。虚偽記載をした場合は、1年以下の懲役または30万円以下の罰金となる。更新時の虚偽申請容疑での逮捕は県内初という。