社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
県警は診療報酬を不正請求した詐欺の疑いでも捜査する。
医師法違反(無資格医業)容疑で4日に逮捕されたのは、診療所「東葛整形外科・内科」の経営者山本武男容疑者(67)(松戸市西馬橋)ら3人。発表によると、3人は昨年3~7月、医師免許がないのに53~82歳の7人に手術や注射、リハビリ方針の決定などの医療行為をした疑い。
県警によると、山本容疑者は同診療所で2012年1月頃から医療行為を行っていたという。県警は昨年9月、診療所を捜索し、カルテや偽造された山本容疑者名義の医師免許証を押収。診療報酬明細書から、昨年1~8月に延べ約700人が診療を受け、診療報酬として約6800万円が県国民健康保険団体連合会などに請求されていた。