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廃校を改装、宿泊施設付き「道の駅」に…千葉県

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廃校を改装、宿泊施設付き「道の駅」に…千葉県

廃校を改装、宿泊施設付き「道の駅」に…千葉県 廃校になった小学校を活用した大規模な「道の駅」が千葉県鋸南町に建設される。

  体育館を農水産物の直売所にするほか、教室棟には宿泊所を設置。町では、物販・飲食の場にとどまらず、訪れる都市部の住民らとの交流施設にしたい考えで、年内オープンを目指している。廃校が宿泊施設のある「道の駅」となれば県内で初めてという。

  建設場所は、昨年3月に統合で閉校した旧町立保田小。館山道鋸南保田インターから2、3分の県道(通称・長狭街道)沿いにある。

  約1万4300平方メートルの敷地と建物はそのまま活用。教室棟は、2階に縁側のような通路を新設するほか、同階の5教室をそれぞれ二つに区切り、4人部屋10室の簡易宿泊施設を設ける。1階はテナントスペース、情報ラウンジ、貸会議室となり、職員室付近には入浴施設と、いつでも利用可能なトイレ棟をつくる。

  体育館は耐震補強を施して改装するが、天井は高いままにする。広すぎるため一部を出荷準備室などにする予定だ。校庭には114台収容の駐車場と「原っぱ」広場を整備する。全体の総工費は約10億円で、着工は2月を予定している。

  町総務企画課は「思い出が詰まった学舎を客をもてなし、自らも豊かになる暮らしの拠点にしたい」と語る。教室の黒板などはそのまま残し、駅名は「ほた小学校」にする計画で、学校の記憶を保存することにこだわった。

  白石治和町長は「南房総の関所だと思って行き帰りに寄ってほしい。(農産物の販売で)零細農家の中から売り上げ1000万~2000万円プレーヤーをつくりたい。地域づくりの拠点にもしていく」と期待を膨らませる。

  ただ、町内の「道の駅」は2か所となり、すみ分けや地場産品の育成、農水産物を直売所に出荷する生産者の確保などが課題になる。館山市にも大規模な「道の駅」構想があり、南房総市に多くある人気の既存施設も含め、客の獲得競争も激化しそうだ。

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