社会そのほか速
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天皇、皇后両陛下は13日、第3回国連防災世界会議の開会式出席と東日本大震災の復興状況視察のため、羽田発の特別機で宮城県へ出掛けられた。15日までの2泊3日の日程で、両陛下が震災後に同県を訪れるのは昨年7月以来の4回目となる。
13日は、津波被害に遭った岩沼市に造成された「千年希望の丘」を訪れ、慰霊碑に供花して犠牲者を追悼する。丘は震災で発生したがれきを使っており、新たな津波が起きた際には住民らの避難場所にもなる。
14日は、仙台市で開かれる国連防災世界会議の開会式に出席し、国連の潘基文事務総長夫妻とも懇談する。