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映画『アナと雪の女王』の続編長編映画が製作されていることがわかった。
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2014年に日本公開され、主題歌“Let It Go”が世界各地でヒットを記録した『アナと雪の女王』。4月25日からは、同作から数か月後を描いた短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』が『シンデレラ』と同時上映される。
今回の続編製作は、現地時間の3月12日にアメリカ・カリフォルニアで開催されたウォルトディズニーカンパニーの株主総会で、CEOのボブ・アイガー、『アナと雪の女王』のエグゼクティブプロデューサーを務めたジョン・ラセター、オリジナル版でオラフの声を演じたジョシュ・ギャッドによって発表されたもの。『Frozen 2』と題された続編は、監督のクリス・バック、共同監督および脚本のジェニファー・リーをはじめ、前作と同じスタッフおよびキャストで制作されるという。
また、株主総会では『スター・ウォーズ』シリーズの番外編『Rouge One』が2016年12月16日に本国で公開されることも発表。同作は『GODZILLA ゴジラ』などで知られるギャレス・エドワーズが監督を務め、監督・脚本作『アバウト・ア・ボーイ』で『アカデミー賞』にノミネートされたクリス・ワイツが脚本を手掛ける。出演者として『博士と彼女のセオリー』で『アカデミー賞』主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズが発表されており、撮影は今夏からロンドンでスタートするとのこと。
さらに、12月に公開される同シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続く「エピソード8」が、2017年5月26日に本国で公開されることも明らかにされた。同作は『LOOPER/ルーパー』などのライアン・ジョンソンが脚本と監督を担当する。