社会そのほか速
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大分県豊後高田市の天念寺で、1000年以上前から受け継がれている伝統行事「修正鬼会(しゅじょうおにえ)」が行われた。2体の鬼が燃え盛るたいまつを振り回しながら参拝者に迫り、講堂内は歓声と熱気に包まれた。
災払い鬼(赤鬼)と荒鬼(黒鬼)は仏の化身とされる。たいまつを壁や柱にたたき付け火の粉が舞う中、荒々しい演舞を披露。その後、参拝者の背中をたいまつでたたき、1年の無病息災を祈った。