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*07:03JST NY為替:ドル・円は121円45銭、ユーロ・円に絡んだドル売り・円買いが優勢に
11日のニューヨーク外為市場で、ドル・円は121円58銭から121円20銭まで下落し121円45銭で引けた。米国債券利回りの低下、ユーロ・円に絡んだドル売り・円買いが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.0628ドルから1.0511ドルへ下落し1.0548ドルで引けた。クーレ欧州中央銀行(ECB)理事や米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が欧州中央銀行(ECB)による量的緩和(QE)拡大の可能性を指摘したため、欧州の債券利回り低下によるユーロ売りが一段と加速。ユーロ・円は、129円16銭から127円64銭へ下落した。ポンド・ドルは、1.5070ドルから1.4893ドルへ下落。ドル・スイスは、1.0034フランから1.0107フランまで上昇した。
《KO》