社会そのほか速
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*09:06JST 個別銘柄戦略:不動産や建設株などに関心が向かう可能性
寄り付き前の海外フローは一段と減少、一段と上値追いの動きは限定的となり、利食い売り優勢の流れが継続する公算。金融関連や輸出関連などはさえない展開か。一方、都市再開発が広がっているとの報道を受けて、不動産や建設株などに関心が向かうかは注目されるところ。これらセクターの動き次第では、含み資産関連株などにも短期資金の矛先が向かう可能性も。
そのほか、東レ<3402>や帝人<3401>など大手繊維株に格上げの動きが観測されており、期待感が高まる余地もあろう。一方、日本精工<6471>には格上げと格下げの動きと評価が分かれる状況に。ヤクルト<2267>や東京ドーム<9681>の業績観測はコンセンサス下振れだが、大きな影響はないと考える。
《KO》