社会そのほか速
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*16:28JST マザーズ指数は反発、860pt割れで押し目買い優勢に
本日のマザーズ市場は、日経平均がマイナスからのスタートとなったことで売りが先行したものの、その後日経平均がプラスに切り返したことや、マザーズ指数が下値めどとして意識される860ptを下回っていたこともあり、押し目買い優勢の展開に転じた。個別材料のあった銘柄や、足元の値動きに着目した物色が見られた。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で784.08億円。騰落数は、値上がり126銘柄、値下がり66銘柄、変わらず9銘柄となった。
個別では、モブキャス<3664>、アクロディア<3823>、サイバダイン<7779>、メディア<3815>、FFRI<3692>などが堅調。スノーピーク<7816>やITBOOK<3742>がストップ高となったほか、ファーマF<2929>、青山財<8929>は10%超の上昇。アトラ<6029>やアドベンチャー<6030>が大幅高となる場面もあった。一方、ACCESS<4813>、ミクシィ<2121>、OTS<4564>、カヤック<3904>、弁護士ドットコ<6027>などが軟調。シリコンスタジ<3907>はプラスに浮上する場面もあったものの、終値では10%超の下落に。また、リアルワールド<3691>や省電舎<1711>の下げも目立った。
《HK》