社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
先月のエアコンや冷蔵庫など「白物家電」の国内の出荷額は、消費税増税前の駆け込み需要で好調だった1年前に比べ26%減少し、過去10年で最大の落ち込みとなりました。
業界団体によりますと、2月の「白物家電」の国内出荷額はおよそ1521億円で、1年前に比べて26%減少し、5か月連続で二桁のマイナスとなりました。
去年2月に、消費税増税前の駆け込み需要で3割以上拡大した反動で、落ち込み幅は2月としては過去10年で最大となっています。
ただ、出荷額は、過去10年の平均値を上回っていて、業界団体では、「消費マインドは回復している。大手企業にベアが相次ぐなど明るい材料もあるので、今後も期待したい」と話しています。(19日17:30)