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日本電機工業会は13日、2015年度の白物家電の国内出荷額が前年度比4・2%増の2兆2031億円と、2年ぶりに前年度を上回るとの予測を発表した。前年度は消費税増税の駆け込み需要による反動減があったが、15年度は買い替えなどで堅調な需要を見込む。
エアコンは3・5%増の6505億円で、冷蔵庫が10・5%増の4582億円。洗濯機は4・2%増の2885億円としている。省エネ製品は引き続き好調に推移するとしている。
記者会見した同工業会の中西宏明会長(日立製作所会長)は「白物家電は価格が安定しているので、企業も投資意欲が湧く」と述べた。