社会そのほか速
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石破地方創生相の講演のほか、四国4県の住民による先進的な取り組みの紹介があり、約500人が聞き入った。
石破地方創生相は講演で「地方創生とは、日本の経済をよみがえらせる取り組み。主役は全国の各市町村だ」と説明。「住民も参加して、農業振興や移住促進など地域の目標を設定する総合戦略を、来年度中に作ってほしい」と呼びかけた。
地方活性化の事例紹介では、四国4県から5人が登壇。徳島県美波町のIT企業「サイファー・テック」の吉田基晴社長は、東京で従業員確保に苦心したため、自然豊かでサーフィンや釣りなどが盛んな故郷に本社を移したことを紹介。「趣味と仕事を両立できる生き方に転換したことで、社員応募数は3倍になった」と報告した。