社会そのほか速
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13日の東京外国為替市場の円相場は反落し、1ドル=121円台前半で取引された。
午後5時現在は、前日比32銭円安ドル高の1ドル=121円33~35銭。ユーロは05銭円安ユーロ高の1ユーロ=128円75~79銭。
株高を背景に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢だった。米国の利上げ時期が遅れるとの思惑からドル売り円買いの動きも出て、もみ合った。
市場では「連邦公開市場委員会(FOMC)の内容を見極めたいとの思惑から、午後にかけて積極的な取引は手控えられた」(外為ブローカー)との声が聞かれた。