社会そのほか速
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週明け23日の東京外国為替市場の円相場は反発し、1ドル=120円近辺で取引された。
午後5時現在は、前週末比73銭円高ドル安の1ドル=120円07~08銭。ユーロは68銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円56~60銭。
米国の利上げ時期が遅れるとの見方から米長期金利が低下しており、日米の金利差縮小を見込んだ円買いドル売りが優勢だった。
日銀の黒田東彦総裁が23日午後、安倍晋三首相との会談後に首相官邸で報道陣の取材に応じたが、「発言内容に新味はなかった」(外為ブローカー)として市場の反応は薄かった。