社会そのほか速
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力投する龍谷大平安先発の高橋=23日、甲子園
連覇を目指した龍谷大平安が初戦で力尽きた。エースの高橋は再三走者を出しながら辛抱。しかし、延長十一回に先頭打者に四球を与え、2死後に荒木に左前打を浴びてついに失点。失策で打者走者に二塁への進塁を許すと、続く西野にも甘い球を右翼線に運ばれて重い2点目を失った。
高橋は「先頭の四球から全てが始まって負けた。自分の責任」と言ったが、原田監督はわずか3安打に封じられた攻撃を反省。「相手は途中から攻め方を変えてきたが、うちはただバットを振っているだけ」と振り返り、援護をもらえなかったエースをかばった。