社会そのほか速
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6日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=120円台前半で取引された。
午前10時現在は前日比27銭円安ドル高の1ドル=120円06~07銭。ユーロは07銭円高ユーロ安の1ユーロ=132円32~33銭。
欧州中央銀行(ECB)が量的金融緩和を9日から始めると決定したことを受け、利上げの近い米国と日欧の金利差が拡大するとの思惑から、ドルが円やユーロに対して買われた。
市場では「米雇用統計の発表を控え様子見ムードが強く、一段のドル高には進まなかった」(外為ブローカー)との声もあった。