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[東京 6日 ロイター] – 寄り付きの東京株式市場で日経平均は続伸。前日の米国株高やドル高/円安の進行など外部要因を好感し、3日ぶりに1万8800円を回復した。主力輸出株などが買い優勢で始まったほか、医薬品の一角が上昇。
ユニーグループ・ホールディングス(8270.T: 株価, ニュース, レポート)と経営統合などを検討している報じられたファミリーマート(8028.T: 株価, ニュース, レポート)は売りが先行している。
もっとも、今晩には2月米雇用統計の発表が予定されている。日銀のETF(上場投資信託)買いなどを背景とした日本株の需給面に対する安心感は根強いものの、日中は様子見ムードが広がりやすく上値は限られると市場では予想されている。
寄り付き前営業日比
日経平均.N225 18814.85+63.01
日経平均先物中心限月2JNIc118820 +60
(長田善行)
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