社会そのほか速
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厚生労働省が11日発表した2月の労働経済動向調査(年4回実施)によると、今春卒業の大学生の採用を予定している企業の割合は、理系が前年同月に比べ7ポイント増の44%、文系が4ポイント増の43%で、いずれも2年連続で前年の水準を上回った。
厚労省は「景気が回復傾向にあり、企業の採用意欲が旺盛だったため」と分析している。
高卒は1ポイント増の40%、高専・短大卒は11ポイント増の32%だった。大学院修了は3ポイント増の27%、専修学校卒も11ポイント増の23%で、すべての学歴で前年より増えた。