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フィリピン産の生鮮マンゴーから基準値を超える農薬が検出されたとして、茨城県竜ケ崎保健所は輸入者のやまさん商事に対し、食品衛生法に基づき当該品の回収を命じた。成田空港検疫所が行ったモニタリング検査で、2015/03/01に輸入したマンゴーから、有機リン系殺虫剤「フェントエート」が基準値0.01ppm(一律基準)のところ0.02ppm検出された。今回の検出量では、通常の食生活で健康に影響を及ぼすことはない。
回収対象のマンゴーは、03/01に365kg輸入され、03/03に約363kgが東京都内の青果業者に出荷された。(R+編集部)
【発 表 日】2015/03/10
【企 業 名】有限会社やまさん商事
【キーワード】マンゴー、農薬、残留農薬、殺虫剤、食品衛生法、保健所
【 ジャンル 】食品
【 関連情報 】
http://www.shoku.pref.ibaraki.jp/cgi/news/data/doc/142598742…
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