社会そのほか速
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ハーレーダビッドソンによる「PROJECT LiveWire」。
アジアパシフィック向けの発表試乗会が、ここマレーシア・セパンサーキットにて開催中。
気温30度に達する蒸し暑いパドックに到着すると、じつに真新しい、これまではネット上の動画や画像でしか見たことのなかった、あの電動ハーレーが待っていた。
最初に行なわれたプレスカンファレンスでは、ハーレーダビッドソン・アジアパシフィックのディレクター・マーケティングオペレーションズのグレッグ氏が「PROJECT LIVEWIRE」について説明。
「現段階では、発売は未定。世界中からユーザーの声を集め、その反響しだいで決定します」
とのことだ。
とはいえ、LEDヘッドライトやミラーにビルトインされたウインカーなど、車体の完成度は今すぐにでも市販化されてもおかしくはない状態。
フロントフォークはフルアジャスタブルの倒立式、リアショックはモノサス。その佇まいは、これまでのハーレーダビッドソンのイメージにはない、スポーツバイクそのものといったものだ。
ただし、新しさに満ち溢れているのは言うまでもない。なんたってエンジンは搭載されておらず、燃料タンクももちろんない。モーターの出力やリチウムイオンバッテリーのスペックなど詳細は明らかにされていないが、ディテールにいたるまで製品化を見込んだかのようなハイクォリティ。
これはタダモノではない!
試乗が楽しみだ!!
■ハーレーダビッドソン ジャパン Facebookページ 「LiveWiew」速報アップ中
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■ハーレーダビッドソン ジャパン公式サイト
http://www.harley-davidson.com/content/h-d/ja_JP/home.html
ハーレーダビッドソン「PROJECT LiveWire」世界中からユーザーの声を集め、その反響しだいで発売決定
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