社会そのほか速
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米アップルが腕時計型端末「アップルウオッチ」を4月に発売するのに便乗して、個人情報を盗もうとする複数の偽サイトの存在が、情報セキュリティー会社トレンドマイクロの調べで23日までに確認された。端末を無料で贈呈すると誘って、氏名やメールアドレスなどの入力を求めており、同社は注意を呼び掛けている。
トレンドマイクロによると、偽サイトは電子メールや会員制交流サイト(SNS)を使って利用者を勧誘。サイトは日本語でないのに、接続記録の3割近くが日本国内のIPアドレス(ネット上の住所に相当)からだった。日本の消費者の商品に対する関心の高さが逆手に取られる恐れもある。