社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
国・地域別では、台湾が18万5757人(前年度上期比18・9%増)で、前年度に続いて最多だった。次いで中国の11万3747人(同91・4%増)、韓国の8万1494人(同34・4%増)、香港の7万4786人(同3・5%増)だった。
中国の大幅な伸びについて、同市観光企画課は「領土問題などを巡る対日感情が落ち着いたためではないか」と分析している。
ビザの発給要件緩和で伸びが著しい東南アジア諸国は、タイが4万6145人(同32・6%増)、マレーシアが1万6424人(同54・4%増)、インドネシアが3815人(同33・6%増)、ベトナムが493人(同310・8%増)だった。
また、札幌市を訪問した14年度上期の観光客数は845万1000人(推計)で、前年度上期比で1・6%減少した。
同課は「消費税増税や、貸し切りバスの運賃値上げの影響が考えられる」としている。