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14日のリーガエスパニョーラ第27節、Aマドリードは敵地パワー・エイト・スタジアムでのエスパニョール戦を0-0で終えた。ここ6試合の公式戦成績が1勝3分け2敗と調子を落とすアトレティコだが、ディエゴ・シメオネ監督はチームが不調に陥ったわけではないことを強調している。
スペイン『マルカ』がアルゼンチン人指揮官のコメントを伝えた。
「今日は相手のGK(キコ・カシージャ)が良い仕事を見せたし、彼の存在感がなければ勝利していただろう。決定機を手にしていなければ、それは危惧すべきだがね」
「チームは成長を続けていると感じる。今日は試合を通してプレーをコントロールできた。チームは一枚岩となり、ボールを保持しているときもそうでないときも安定していたよ。後半は10【陸上】鈴木、競歩で世界新「1時間16分36秒」で臨むことになったが、勝利を手にできた可能性もあった。だがカシージャが輝かしいプレーを見せたんだ」
MFアブラム・ゴンサレスにひじ打ちを食らわせて、一発退場となったDFのACミランダにも言及している。
「私の位置からは飛び上がるのが遅いように見えたが、意見を言うことはできない。審判は自分より近い位置にいたんだ」
アトレティコは前日にデポルティボを下したバレンシアに3位の座を明け渡した。
「我々を抜き去ったチームを祝福する。彼らは素晴らしいことを成し遂げているんだからね。我々は強い決意でもって、次の試合(レーバークーゼン戦)に備えなくてはならない」(Goal.com)
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指揮官は後ろ盾なくベイルは孤立… レアルが陥ったクライシスの深層 (1/4ページ)