社会そのほか速
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栃木3区で、解党したみんなの党元代表で無所属の渡辺喜美氏が、自民党の簗和生氏に敗れた。
7選を目指した渡辺氏は、8億円の借り入れ金問題や選挙直前にみんなの党が解党するなどで劣勢に立たされた。選挙期間中は地元に張り付き、ミニ集会や街頭演説を重ねたが、イメージダウンをはね返せなかった。
一方、簗氏は前回衆院選で渡辺氏に3万5000票差をつけられて小選挙区で敗れたが、比例選で復活当選。地元密着の活動を重ね、首長の大半の支援を受けて、今回、雪辱を果たした。