社会そのほか速
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2回連続で比例選で復活当選した現職議員を「暫定支部長」とし、差し替えの検討対象とすることが柱だ。選挙に弱い議員に奮起を促す狙いがある。
基本方針によると、暫定支部長となった議員に関して、党本部が4月の統一地方選での貢献や党員獲得数などを基準に適否を毎年審査し、次期衆院選までに支部長確定か、差し替えかを決める。今回対象となるのは、2012、14年衆院選のいずれも小選挙区で敗れたが、比例選で復活当選した25人の衆院議員だ。
小選挙区で当選した議員は支部長に選任する。14年の前回衆院選のみ比例復活だった議員は、選挙区支部長に選任するものの、約1年後に再検討する。