社会そのほか速
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見た目で選ぶといわれがちな男性ですが、それは本来持った遺伝子からなる性質といえるようです。男の人は物を形からとらえる傾向があり、逆に女性は色から物事をとらえていく傾向にあるため、男女で物の見方に違いが起きています。
なぜ男は女に比べ無口なのか……それにはれっきとした理由があるんです!!
◇ 子どものころはみんな色が好き
生まれたばかりの新生児から幼少期の4歳くらいまでは、色を見て物事を判断しているそうです。形などからは物を判断することができず、リンゴが丸いと判断せずに、赤いからリンゴと判断します。
心理学者のデビットカッツの研究では、△、◯、□、それぞれ色もまちまちにして、9枚の図形を用意しました。幼児にグループに分けをしてもらうと、迷わず形ではなく色だけでグループ分けをした結果が出ています。
幼児期の子どもたちは形で物を理解できないため、色を見て学んでいき、笑ったり怒ったりと喜怒哀楽が生まれてくるんですね。4歳をすぎると形を覚えていき、形という観念が形成され、理論や思考が生まれてくるようです。
◇ 感情と密接な色
では、色についてですが、色は形よりも感情と密接に関係しています。色を見るだけで気分を落ち着かせたり、高揚させたりなどの作用もあるほどです。しかし女性と男性は見えている色に違いがあります。女性は元々男性よりも色彩をとらえる感覚が多く、男性よりも見えている色の幅が多いのです。感情と密接している色だからこそ、女性の方が感情に起伏が激しいのもなんだか分かりますよね。ピンクでも微妙な色の違いについても、男性ではなかなか識別しづらいのが特徴です。髪の毛のカラーリングをして、栗色から少し濃い目の栗色にしたところで、気づくことが難しいようです。
◇ 形が思考を刺激する
男性の場合は形から物事を見つめる傾向があるので、形にとてもこだわりを持っている人が多いようです。小さい男の子でも、電車や車など、形のさまざまな乗り物に興味を持っていますよね。形にどんどん興味を示すからこそ思考が成長しやすいので、男性の方が形にとてもこだわりを持っています。だからこそ女性が気をつけたいのが体型なのかもしれません。すこし太ったり痩せたりしても、男の人はシビアにその部分を見ています。髪の毛のカラーリングを変えたことは何も言われないのに、体型の変化にはいちいち指摘される、なんて経験がある人もいたりしませんか?
◇ 分かりやすい色とメリハリ
男性の色彩感覚が女性とは違うため、洋服の色合いなどはメリハリがある方が男性の心を引きつけやすいとも言えます。また、そのメリハリさを活かして体型もカバーすることができます。淡い色と淡い色とのコンビネーションで上下の服装を揃えてしまうと、ぼやっとしてしまいがちに。体型をスレンダーにキレイに見せたいなら、ボトムは濃い目を持ってきて、トップは淡い色など明るい色を持ってくるだけでも、足長効果を引き出せます。誰が見ても分かりやすいメリハリのある色を使うことで男性の目をひくことができるかも?
過去に残念な思いをしたことで、あまり男性に期待しないという女性は少なくないようです。では、そんな女性たちは男性に対してどんなイメージを持っているのでしょうか。そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートをもとに「『結局男って○○な生き物だよね』と女性にはひとくくりに思える男性像」をご紹介します。
【1】「単純」
「何の気ない発言を真に受けすぎ」(10代女性)など、女性の発言をすぐ鵜呑みにする男性にあきれてしまう女性は多いようです。少し褒められただけで「俺のこと好きなの?」と勘違いし、気持ちが突っ走りがちな男性は注意が必要でしょう。
【2】「自分大好き」
「俺様気質のクセに打たれ弱いって…めんどくさい」(20代女性)など、自己愛が強く、自分を守ることに必死な男性が多いと感じる女性もいるようです。俺様気質を自覚するなら、せめて「常に女性をリードし、しっかり守る」くらいの男らしさも示すべきなのかもしれません。
【3】「子供」
「すぐムキになったり、ふてくされたりする」(10代女性)など、本能のまま周りを気遣えない男性に冷めた視線を送る女性は多いようです。勝負事やスポーツに熱くなることも、本人は「少年の心を忘れない大人」のつもりだろうと、女性からは単に子供っぽいと思われる恐れがありそうです。
【4】「浮気者」
「反省してもゼッタイ同じ間違いを繰り返す」(20代女性)など、裏切られた経験から男性を信じられなくなる女性もいるようです。一度過ちを犯せば、その後いかにフォローしようとも女性の信用を取り戻すのは困難であると言えそうです。
【5】「見た目優先」
「ぶりっ子や性悪に簡単にダマされる」(20代女性)など、外見のいい女性に振り回される男性を見て、「薄っぺらい男」とがっかりした経験のある女性は多いようです。気になる女性に関しては、同じ女性の友人からの冷静なアドバイスにも耳を傾けるべきかもしれません。
【6】「マザコン」
「私に自分のお母さんと同じものを求めるのはやめてほしい」(30代女性)など、「理想の女性像=母親」という価値観にうんざりする女性もいるようです。女性に世話を焼いてもらいたがる、亭主関白気取りの男性もマザコンと見なされがちなので注意しましょう。
【7】「口だけ」
「無責任で軽薄」(20代女性)など、言っていることに行動が伴わない男性に失望した経験のある女性も多いようです。彼女の不満や不安を言葉でごまかすことができたとしても、態度で示さなければいずれ心は離れてしまうでしょう。
【8】「エッチなことで頭がいっぱい」
「遠距離の彼からのメールは『会いたい』よりも『したい』ばっかり…」(20代女性)など、肉体的な欲望ばかりでロマンチックさのかけらもない男性に言葉を失う女性もいるようです。女性は体より心がつながることに喜びを感じるもの。正直になりすぎず、たまにはヤセ我慢してカッコつけたいところです。
【9】「小心者」
「内弁慶な彼氏にがっかり…」(20代女性)など、器の小さい男性に幻滅する女性は多いようです。特に表向きはニコニコと愛想良く対応していた相手に対し、後になって悪態をつくような男性は女性からの信頼を得られないと心得ましょう。
ほかにも「『結局男って○○な生き物だよね』と女性にはひとくくりに思える男性像」はあるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしております。(BLOCKBUSTER)
ささいなことだけれど、女性にとってどうでもよくないのがショーツ(パンツ)選びではないでしょうか。せっかくオシャレをしても、下着の心地が悪かったり、パンツのラインがくっきり見えたりすると、それだけで残念な気分になりますよね?
ワコールが行った「パンツ(ショーツ)に関する意識調査」では、約8割もの女性が、購入したパンツで失敗したことがあると回答。
そこで今回は、同性からドン引きされちゃう、NGなパンツのはき方と、ラインを出さないコツをお伝えします。
■下着のラインはやっぱり気になる?
冒頭でもご紹介しましたが、上記の調査で約8割もの女性が、「パンツ(ショーツ)を買って失敗経験あり」と答えています。失敗例の上位にあがったのは、「はきごこちが良くない(18.8%)」、「足ぐりがくいこむ(13.0%)」、「縫い目が肌にあたって痛い(12.4%)」というもの。
そして、「縫い目やすそがアウターにひびく」「ウエストがくいこむ」というシルエットに関するものも多くありました。いずれも、見た感じだけではなかなか判断しにくいポイントです。
また、「他の人(同性の女性)を見て、一番気になる点(最もNGと思うこと)は何ですか?」との質問に、28.9%の人が、「パンツの色が透けている」、次いで26.2%の人が、「パンツのラインがアウターにひびいている」をあげています。
「ウエストからパンツが見えている」、「お尻にくいこんでいる」というNG意見もあり、後ろ姿は、本人が思う以上に意外と見られている模様。
下着はファッションと合わせるといいますが、ぴたっとしたスカートやパンツの時は、それ用に主張しない“控え目な”下着が必要です。
■ラインを出さないためには?
さて、これまでのアウターにひびかない下着といえば、Tバックのようなヒップを覆う面積が少ないものが主流でしたが、そういう種類の下着が苦手という方も多いですよね。
同調査でも、お気に入りのショーツのポイントとしてあがっているのが、「お尻をつつみこんでくれる(19.6%)」、「アウターにひびかない(20.2%)」、「くいこんだりズレたりしない(20.9%)」という結果になっていて、大き目のショーツを選ぶ方は増えているようです。
単に面積の小さい下着だけでなく、ヒップをすっぽり覆うタイプの大き目のショーツや、ウエストラインが長めのタイプのショーツでも、ラインを出さないのには有効です。
今回の調査では、パンツに関して「お気に入りに出会えていない」「お気に入りはあまりない(限られている)」と回答した人を合わせると、全体の半数近くにものぼりました。お気に入りがあるという方は、ある意味ラッキーなのかもしれません。
透けていたりラインが出ていると、同性からも白い目で見られてしまいます。しっかりチェックすることが大事ですね。
いくら愛し合って結婚しても、日々の生活の中で、旦那様にイラッとした経験がある女性も多いはず。
そこで、「まともに言い合うと喧嘩になってしまうし……」と考えている奥様達が、こっそりしている仕返しを紹介します。あなたは共感できますか?
■1. 掃除に使って仕返し
ダンナの歯ブラシで洗面所と風呂の排水溝をゴシゴシしてやった!
何も知らない旦那様が、掃除に使われた歯ブラシで、歯を磨いているところを見たら、笑いが止まらなくなりそうですね。
しかしこんな意見も……。
旦那の歯ブラシでトイレ掃除自体はいいけどキス追われたらやばくない?
たしかに! キスを拒むことも不自然ですし、歯ブラシを使った仕返しは危険かもしれません。それにしても、旦那様の歯ブラシや洋服などを使った仕返しをしている女性が多くいらっしゃいました。
■2. 料理で仕返し
普通に味噌汁に唾いれてますが何か
味は変わらなそうですが、考えるとゾっとしますね……。家事を行う奥様にとっては、料理を使って仕返しをしている方も多いようです。
料理関係では、賞味期限切れのものを食べさせるなどのエピソードもありました。
■3. 携帯電話を使って仕返し
昨晩、酔っ払ってご機嫌でご帰宅。
キャバ嬢との、クソ旦那にとってはそれはもお~楽しいお花畑なメールのやりとりが・・・
送受信メール・電話帳・ブックマークを全て削除してやった!w
旦那様の女性関係から、携帯電話のデータを消してしまう人も……。いくらキャバクラ嬢でも、ほかの女性と甘いメールをしていたら、イラっとしてしまいますよね。
しかしメールだけでなく、電話帳のデータまで消してしまうとは、怖いです!
■4. 寝ている間に仕返し
扇風機の強風をを一晩中旦那にあてて放置してみた
朝起きたら、具合が悪くなってしまいそうですね。しかし一晩中強風を当てられても気が付かないものなのでしょうか……
■5. ペアアイテムを使って仕返し
結婚以来少しずつ増えた、ペアのグラスとか、マグカップ
私のだけ一つずつ割っている。
旦那とおそろいなんてもういやだから。
愛があるときは、ペアアイテムを集めるのが楽しいものですが、愛情がなくなると、それらを見るのも嫌になりますよね。
ペアグラスがペアでなくなるとは、想像するととても悲しいですね。
いかがでしたか? もしかすると、このような仕返しをしたことがある人も多いのではないでしょうか。
しかし、『常識の範囲』を超えると、それは嫌がらせとして捉えかねません。仕返しをする場合も、バレて夫婦関係を壊してしまわぬよう、夫婦円満を継続しつつ自分のストレスを解消する方法を探してみてくださいね。
【参考】
※ 【呪】ムカつく旦那に仕返しをするスレ【復讐】2
※ 【大嫌い】旦那にした仕返し3【やっちまえ】
※ 【大嫌い】旦那にした仕返し4【やっちまえ】
以前の記事「意外?“尽くしてくれる男性”が多そうな都道府県1位はアソコ」で、“尽くす男”が多そうなイメージの都道府県をご紹介しました。今回は“セクシーな男が多いイメージの都道府県”について、『Menjoy!』が女性200名にアンケート調査をしてみました(協力:クリエイティブジャパン)。
尽くしてくれる男性1位は北海道でしたが、はたして、尽くす一面とセクシーな一面、両方兼ね備えた都道府県はあるのでしょうか? 早速チェックしてみたいと思います。
■5位:福岡
「九州男児のイメージがそんな感じだから」「人の交流の盛んな県のイメージがあるので人間的魅力のある人が多そう」「福岡はオシャレで優しい男性が多い気がする」といった回答が。
確かに博多弁は、男らしくてかっこいいですよね! 九州男児特有の硬派さをもちつつ、適度に都会でオシャレなイメージもある福岡。無骨さと洗練の絶妙なバランスにドキッとする女子も多いのかも?
■4位:京都
「京ことばはセクシーだと思う」「風流がありそうだから」「上品でスタイルがよく気が付く人のイメージ」と古都・京都は人気ですね! 京都のセクシーな男というと、着慣れた感じで粋に着物を着こなす佐々木蔵之介さんが浮かんできました。
風流な和の色気溢れる、飄々とした美男のイメージがありそうですね。
■3位:沖縄
大らかで開放的な南国的色気を感じる沖縄! はっきりした顔立ちの美男美女が多そうな印象です。
「日に焼けてて、素敵な筋肉がついていそう」「海に関する仕事に就いてる人って素敵な方が多いので」という回答にあるように、ビーチにはサーファーなど、引き締まったボディのイケメンがたくさんいそうです。DA PUMPのISSAさんのような、女性にモテモテで明るい美青年に出会えそうですね!
■2位:神奈川
「湘南があり、横浜もあるから」「横浜があるので、海の男がよさそう」など、横浜推しの声多数。
「オシャレだし、国際的なイメージが横浜にはあるので、センスのよい男性が多いと思った」「都心近くでもあり、しっかりとではなく、それなりにこじゃれた感じの人たちが集いやすい環境にあると思う」と、女性の扱い方やレディファーストも身についていそうで、服装なども洗練されている印象がありますね。
■1位:東京
1位は断トツで東京でした。東京は、尽くしてくれる男性でも2位に入っていましたね!
「やはりオシャレな人が多いから、その分セクシーに魅せるノウハウももってると思う」「大都会でオシャレな店が多いから」「何事も最先端で刺激が多いから」という回答が寄せられました。
「いろんな地方からきた人たちが、もっと都会で洗練されて」という回答もあり、東京出身というより、全国から野心と才能のある男性が集まるからかもしれません。
芸能人など一芸に秀でた人の仕事が多いというだけでも、尽くす人も、セクシーな人も、多種多様な人が集まっている“なんでもあり”なイメージになりそうですね。
東京・京都、という大都会を除くと、セクシーな男性は海のある地域に集まっているように思えます。古今東西、国の玄関である海のそばに住む男性は、解放的でたくましく、外国の文化に触れやすい、垢抜けたイメージがあるのかもしれませんね。
次回は、男性から見た“セクシーな女性が多いイメージの都道府県トップ5”をご紹介します!