それほど魅力的ではないのに、常に彼氏がいる女性っていますよね。

その逆もまたしかりで、普通以上の見た目なのに、彼氏が何年もいないと嘆いている「恋愛ゾンビ」たち。

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「バツイチにも関わらず、男性が寄ってくる女性」と「結婚してもいないのに、男性がまったく寄り付かない女性」。

両者の違いはどこにあるのでしょう？

長いこと恋にご無沙汰の「恋愛ゾンビ」たちが、ここ最近増えているそうです。

キレイの源ともいえる恋にピリオドを打ってしまえば、幸せどころか美しさまで遠のいてしまう危険も！

あなたの「恋愛ゾンビ度」はいかほど？

アソコに蜘蛛の巣・・・!? 恋の腐敗度チェック

「もう何年もセックスをしていない。誰かの温もりを感じたい」

そう思えるあなたは、まだ正常です。

だって男性と触れ合いたいという気持ちがあるのですから！

危険なのは「セックスに時間を割くくらいなら好きなことしたいし、ひとりの方がラク」と思うケース。

好きな人と触れ合ったり、体を重ねたりすることは、幸せホルモンの分泌を促す大切な行為です。

また、恋やセックスを怠るとお肌にも悪影響が……！

それに定期的にセックスをしないと、感度が悪くなるだけでなく感覚さえも忘れてしまいかねません。

その結果「セックスは楽しくない」と感じるようになり、悪循環に陥ってしまうのです。

「恋愛にご無沙汰」というのは、オンナとしての魅力やアソコまでも腐らせてしまう、こわ～い病気の初期症状かもしれません。

恋愛ゾンビ、感染の要因とは？

「結婚に結びつかない恋愛はしたくない」「年収○百万円以上じゃない男とは、恋も結婚もできない」という気持ち、ANGIE世代なら至極当然かもしれません。

でもちょっと待って！　打算的な考えでは、男性側もあなたに寄り付くことはないでしょう。

無我夢中で好きになった元カレや、掛け値なしに楽しかった過去の恋を思い出してみて。

自分の心に素直になることが大切なのです。

またゾンビさんたちは、脳がオス化していることも要因のひとつ。

「仕事に手一杯で恋するヒマがないし、恋人と予定を合わせたりするのも面倒」と言っていては、ホルモンバランスも崩れる一方。

近頃、薄毛や肌荒れが気になるし、口ひげが生えてきた、なんて人は、かなりゾンビ度が高いと言えるでしょう。

女性らしさを取り戻せ！

思い当たる節はありましたか？　恋愛ゾンビの感染は、インフルエンザのようなもの。

一時的に調子が悪くたって、治療することはできるのです。

仕事が忙しくても「最低1日1食は自炊して規則正しい生活を心がける、仕事以外にも楽しみを増やす、社外で異性と触れ合う機会を増やす」といった心がけが大事です。

そして、オシャレやエステなど、オンナであることを楽しむ心の余裕を持てば、ホルモンバランスも整い、女性らしさを取り戻せるでしょう。

冒頭の「バツイチにも関わらず、男性が寄ってくる女性」というのは、ずばり女子力の高い女性であり、恋に疎いゾンビたちとは真逆の存在だったというわけです。

オンナらしさを磨いて、恋愛力を取り戻しましょう！