社会そのほか速
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お付き合いが進んで気が緩んで来たころに、ふと口に出してしまった「元カレ」の存在。女性からすると悪気どころか、気を悪くさせるようなつもりじゃなかったのに、男性にとっては「イラッ」としてしまうこともあるようです。ではどういう理由から気分を害してしまったのか、聞いてみました。
Q.彼女から元カレの話をされてイラッとしたことはありますか?
「ある」……15.0%
「ない」……85.0%
実際に元カレの話をされて、イラッとしたエピソードを見ていきましょう。
■元カレの存在をアピール
・「元カレの話自体、イラッとする」(33歳/情報・IT/技術職)
・「元カレがスポーツ万能だったことや腹筋が鍛えられていたことを聞いて嫉妬した」(32歳/学校・教育関連/専門職)
過去の人とはいえ、自分の前でなにも元カレのことを話さなくても……と思う男性はやはり多いようです。2人で一緒にいる大事な時間だからこそ、元カレの話をする時間を今の彼氏を語る時間に変えたら、2人の関係はより深まるかもしれませんね。
■誰だって比較されたくない
・「元カレ、かなり資産家だったそうで、食事のときも値段気にして食べたことがないという話を聞いて」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「元カレがカッコ良かったとか、自分にないものを持っているエピソードを話されたとき」(32歳/電機/技術職)
・「元カレが背が高かったという話。自分が背が低いので嫌な気分になった」(32歳/食品・飲料/営業職)
・「昔の人は、とか比較される話はとてもイラついた」(28歳/金融・証券/専門職)
これが逆の立場であったことを考えると、「イラッ」としてしまう男性の気持ちは人として正当なものかもしれません。気をつけましょう。
■元カレとの思い出の場所について
・「自分と一緒に行ったことのないところに行った話とか」(29歳/食品・飲料/営業職)
・「元カレとの旅行の話など」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
これはさすがに切なくさせてしまうかもしれません。自分だって一緒に行きたかったのに……と思っても、先に一緒に行ってしまった元カレを思い出させてしまうかもしれないと気にして、2人で一緒に行く場所が減ってしまいそうです。
元カレと別れたからこそ出会えた今の彼なのに、元カレ話で別れが訪れることになりかねません。今後は、彼のほうから元カレの話を聞かれたときに話すくらいに控えたほうが、お互いに気持ちのよい時間が過ごせるかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の社会人男性)。