社会そのほか速
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女性の胸は大きいほうがいい。今でもこう主張する男性は多いと見えて、風俗店では「この女性はGカップです!」と、声高にセールス(?)をしていることもあります。
しかし、いわゆる世の巨乳ブームも落ち着いて、男性誌のグラビアには、微乳の女性も登場するようになりました。
胸の小ささをコンプレックスに思っている女性は、以下の男性の証言をお読みになれば、すごく元気が出るかもしれません。世の中、巨乳フェチの男性ばかりではないのです。
さっそく“元気になる証言”をご紹介しましょう。
「女性がどこまで勘づいていたのかは定かではないですが、ぼくら男子って、中高生の時代に、好きな女子の胸を制服の上からじっと見ていました。
あのころに触れることができなかった胸=微乳が目の前にある! 超ラッキー。こんなふうに思うんですが、変態ですかね」
こういう証言は、男性を取材していてわりとたくさん出てくるのですが、制服という“性を抑圧するもの”の裏には、かならずこういう考えが出てくるのかもしれません。つまり制服は性を抑圧しきれていない(あるいは別の性的な目覚めを呼び覚ます)ということでしょうか。私服の中高生については取材していません。
「中高生のときに、胸が大きい女性は頭が悪いという、すごく巨乳女性に失礼な俗説が学校じゅうを駆け巡ったことがあり、なんとなく、微乳女性は賢いというおかしな判断基準になっています」
中高生時代の俗説って、わりとオトナになっても覚えている人が多いですよね。週刊誌その他で「Gカップの東大生」というのが、ときどきキャッチコピーで出てくるのも、こういう影響からなのか?
「微乳女性は、スポーツが得意な印象があります」
あくまでも、こう証言した男性の偏見もあって……ということを付け加えておきます。
「ぼくの経験上、微乳女子は、非常にエッチに積極的であったという印象があります」
こちらもあくまでもこう証言した男子の経験上の偏見も含め……ということです。
いかがでしたか?
多くの女性がご存知のとおり、おっぱいとは、カンタンに言えば、脂肪の寄せ集めに過ぎないわけですが、脂肪の量の多少に関して、ここまでいろんな妄想を膨らませるのが、男であるということでしょう。
今回のテーマは、個人差の大きいテーマですから、一定の見解を述べることなく〆たいと思いますが、世の中には、ひそかに微乳女性に萌えている男性もいるということです。
最後にご紹介した4の「エッチに積極的な女性に感じる」というのは、微乳女性のご意見を知りたいと個人的に思いますが、まあすべては個人差の範囲ということで、お茶を濁しつつ〆ます。
(ひとみしょう)