社会そのほか速
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お互いに仕事が忙しく、一緒に住んでいるのにほとんど話をする暇がない日もある――。こんな話を既婚の友人から聞くと、うちも多忙カップルだけど、結婚したとき大丈夫かしら・・・と不安になる人もいるのでは。それでも円満な夫婦生活を送る多忙カップルに、ふたりの関係性を上手く継続させるための心がけを聞きました。
◆晩酌でその日の出来事を共有し合う
「あまり話す時間が取れないときでも、晩酌で語らっています。お互い深夜に帰宅して、1~2時間くらいでしょうか。寝る時間が遅くなってしまいますが、喋るとストレス解消にもつながるので、私たちにとってはプラスに作用していると思います」(34歳/出版)
お酒が好きなふたりであれば、できる範囲で「プチ晩酌」の時間を確保してみては。30分とるだけでも濃厚なコミュニケーションができるはず。
◆ときどき手書きのメモを置いておく
「基本的にはメールやLINEで連絡を取りますが、ときどきメモを書き置きします。『おかずは冷蔵庫にラップかけてるからチンしてね』とか(笑)。イラストを添えてかわいくしたり。ちょっとでも和んでくれたらな、という狙いがあります」(28歳/IT)
手書きのあたたかさに心もほわんとしそう。味気ないデジタルツールに頼りすぎるのではなく、ときどきアナログ感を意識するのもいいかもしれません。
◆月1でたっぷり一緒にいる時間を作る
「平日はほとんど一緒にいられないのですが、月1くらいで旅行に行ってます。国内のときもありますし、海外のときもあります。ある程度まとまった時間がとれるので、そのときに溜まっていた話題を吐き出して、近況報告し合うことが多いですね」(32歳/広告)
日々定期的に時間がとれなくても大丈夫。不定期でまとまった時間がとれるなら、旅行という非日常を楽しんでみましょう。
◆丁寧に愛情表現をする
「夫は夜勤もある職業なので、時間的にすれ違うことも多いです。だからこそ、家の中で見かけたらボディタッチしたり、ハグしたり、軽くチューしたりと、愛情表現を積極的にしています(笑)。それがなくなると完全なすれ違いになると思いますが、今のところは安泰です」(30歳/自営業)
体に触れるという行為は愛情や愛着を感じさせるもの。それを怠ると相手の心が離れていく可能性もあります。言葉だけではなく行動で示すことも大事です。
毎日必ず一緒に食事をして、一緒に寝て・・・という形が、夫婦円満につながるとは限りません。夫婦それぞれのスタイルややり方があります。上記を参考に独身のうちから、自分たちカップルに合った方法を模索してみてくださいね。
(梅田マトン/東京独女スタイル)