社会そのほか速
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【ワシントン時事】カーター米国防長官は26日、高村自民党副総裁との会談で、政府・与党が進めている安全保障法制の整備について「歴史的取り組みだ」と評価した。また、高村副総裁はバイデン副大統領との電話会談で「できれば今国会中に成立させたい」と伝えた。
韓国メディア・クキニュースは25日、”いちご大福騒動”が新たな局面を迎えたと報じた。
”いちご大福騒動”とは、ここ2年間韓国で話題となっている、いちご大福販売をめぐる同業者二人の争いである。2013年にフルーツ大福専門店をオープンさせた同業者金氏と安氏だが、その店の権利をめぐるいざこざがエスカレートし、裁判にまで発展している。投資金の多かった安氏(投資金の割合51%)が金氏(投資金の割合49%)を追い出したとして、世間では金持ちの暴挙の例として取られ、安氏はネット上などで非難を受けた。韓国ではナッツリターンと肩を並べるほどの大騒動だった。
2013年、金氏と安氏はお金を出し合い、いちご大福を目玉とするフルーツ大福専門店を開いた。オープン直後に金氏はいちご大福“名人”としてテレビの取材を受け、お店は大繁盛。しかし、番組放送から間もなくして、金氏と安氏は仲たがいをした。当時、金氏は「日本に何度も行ってやっとの思いで手に入れたいちご大福のレシピを奪われた上、投資金も返してもらえずに追い出された」とし、国会の前で一人デモを始めた。一人デモの様子がテレビで紹介されると、金氏は一躍、金の亡者に追われた”貧しきがんばり屋”のイメージが定着。視聴者の同情を買った。あらためてお店をオープンした金氏は“元祖フルーツ大福”、“日本で100年続く老舗の味の秘訣”などとうたい大繁盛。フランチャイズチェーンの展開や百貨店内の店舗出店など、事業を大きく拡大した。一方の安氏はネット上などで誹謗中傷されるようになった。
そして、この騒動は急展開を迎えることになる。昨年、安氏が金氏を名誉棄損で訴えたのである。それだけではない。3月23日、安氏は名誉棄損以外にも営業機密保護に関する法律を違反したとして、金氏を再び訴えたのである。安氏は「大福の作り方を教えたのは日本の職人ではなく自分と自分の友人」だと主張している。検察のこれまでの調べによると、安氏は金氏に投資金を全額返したという。検察は金氏の話の一部がウソだとし、略式起訴した。
記事は、これまでの騒動の詳細を掲載するとともに、金氏が大阪でいちご大福の秘伝のレシピを伝授してくれたという大福屋の主人を取材し、その内容を伝えている。大福屋の主人は「金氏には2~3度しか会ったことがなく、大福の作り方も教えていない」という。さらに、金氏のうたい文句に対しては「100年だって?まだ始めて20年くらい」と答えたという。…
2015年3月25日、韓国の亜洲経済(中国語サイト)によると、韓国では会社員の約9割が「容姿は職場生活に影響する」と考えていることが調査で明らかになった。
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韓国の求人サイト・Careerが371人を対象に行った調査によると、「容姿は職場生活に影響する」と考えている会社員は86.0%で、「今年に入ってからダイエットをした」人も64.15%と半数を大きく超えた。
ダイエットをした理由については、「スマートな体形になりたい」(42.30%)、「健康増進のため」(40.38%)、「自信を取り戻したい」(11.54%)、「異性との出会いを有利にさせるため」(3.85%)、「自己管理」(1.93%)となった。
ダイエットの手段は、「ジムや水泳などのエクササイズ」(41.50%)、「ジョギングなどの日常的な運動」(24.54%)、「ヨガ」(11.32%)、「食生活の見直し」(9.43%)、「ダイエットセンターの利用」(7.55%)、「食事制限」(5.66%)だった。
また、ダイエットに失敗した理由については、「根気が足りなかった」(37.74%)、「食生活が不規則」(22.64%)、「ストレス」(15.09%)、「結果が得られなかったから」(13.21%)、「仕事の会食や会社の飲み会」(9.43%)、「残業が多い」(1.89%)などが挙げられた。(翻訳・編集/岡田)
[ワシントン 26日 ロイター] – ドイツ機墜落について、米ホワイトハウスのアーネスト報道官は26日、「テロ」と関連付ける材料はないとの見方を示した。
CNNで語った。これとは別に、連邦捜査局(FBI)は声明で、フランス調査当局に支援を申し出たことを明らかにした。
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タイ商務省は、2015年2月の輸出額が前年同月比6.14%減の172億3000万米ドルとなったことを明らかにした。
また同月の輸入額は前年同月比1.47%増の168億4000万米ドルとなり、同月の貿易収支は3億9000万米ドルの黒字となった。
石油関連商品の価格が下落していること、世界経済の回復が予想以上に遅れ輸出が伸び悩んだことが理由。