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中国のラジオ放送「中国之声」が同国版ツイッター・微博のアカウント「中国之声 国防時空」で13日、日本政府の自粛要請に応じず、ロシアが編入したクリミア半島を訪問した鳩山由紀夫元首相が、「もしパスポート(旅券)が没収されたら、クリミアへの移住も検討する」といった趣旨の発言をしたと伝えた。
鳩山氏は今月10日にクリミア入りし、ロシアのクリミア編入に理解を示す発言をした。こうした動きは日本政府の立場と矛盾するため、政界には鳩山氏のパスポートを没収するべきだとの意見もある。鳩山氏の「移住」発言はこうした声などに反応してのものだ。
韓国紙・朝鮮日報は鳩山氏のクリミア訪問について13日付の記事で、「鳩山氏は」“美しすぎる検事総長”として知られるナタリア・ポクロンスカヤ氏にゾッコンだ」と揶揄(やゆ)した。
報道では「鳩山氏がポクロンスカヤ氏に『会いたい』とラブコールをして今回のクリミア訪問中に会うことが決まった」、「鳩山氏は日本・クリミア友好協会の設立に同意し、ポクロンスカヤ氏を共同代表に強く推薦した」と紹介している。
(編集翻訳 恩田有紀)