社会そのほか速
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全国の教職員2000人以上の自宅に現金を要求する脅迫文が届いていた問題で、現金の送金には、郵送先として指定されていたタイのバンコクだけでなく、香港の会社も悪用されていたことが分かりました。
教職員2000人以上に送られた脅迫文には、「教え子の家族に復讐を依頼された。中止してほしければ300万円を郵送しろ」などと書かれていました。
現金の郵送先はタイのバンコクと記され、現地で代行業を営む日本人男性は、「松尾清美と名乗る女性から連絡があり、日本から届く荷物を香港の住所に送るよう依頼された」と答えました。
転送先は、日本人が社長を務める会社の事務所でした。社長によりますと、先月初め、「友田りさ」と名乗る女性から「香港で事務所を開きたい。タイから面接資料を届けたいので受け取ってほしい」とメールなどで伝えてきたということです。しかし、今のところ荷物は届いておらず、今月2日以降、連絡はないということです。(13日11:14)