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韓国メディアによると、北朝鮮の最高指導者、金正恩第1書記の執政後、市場経済の流通構造が多元化し、コンビニエンスストアや通販サイトなども現れるようになった。3日付で中国新聞網が伝えた。
2日付の北朝鮮メディアによると、北朝鮮で電子商取引システム「玉流」が運用を開始した。ユーザーはパソコンや携帯電話などを使ってネット上で商品を購入することが可能だという。システムに組み込まれたのは、北朝鮮国内の商業、飲食業、大衆消費財の生産企業。朝鮮人民服務総局が主管し、決済はプリペイドカードで行う。
昨年末には北朝鮮初のコンビニ「黄金野商店」1号店が平壌でオープンした。売上は好調で、年内には20店舗目がオープンする予定。国営の黄金野貿易が運営し、国産の食品や日用品を販売しているという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)