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(台北 18日 中央社)交通部観光局は18日、中国大陸の11都市で新たに台湾への個人旅行が可能になると発表した。施行は4月15日からで、計47都市で解禁されることになる。
新たに個人旅行が解禁されるのは、海口、蘭州、常州、恵州、桂林など。2011年に中国大陸客の個人旅行が解禁されてから現在までに、4回に分けて段階的に受け入れが拡大されていた。
旅行業界関係者は、解禁都市の増加によってビザの手続きや代行予約などの業務で業界への経済効果の波及が期待できるほか、台湾全体の経済にも好影響を与えるのではとの見方を示した。
(蔡和穎/編集:名切千絵)